大阪杯2019　穴馬の条件　順当に使っている馬　有力馬解説

大阪杯2019穴馬の条件

ここ2年がG1に昇格した大阪杯に
なります。
ここでの特徴ですが・・・。

ここ2年の馬券の席数は6席。
その中で休み明けで馬券になったのは
17年　キタサンブラック　1着
この1頭だけになっています。
他の5席はひと叩きされた馬。

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この表は2019年の大阪杯登録馬における
ステップ別を示した表になります。
ご覧の通りに人気になりそうなG1ホースが
軒並み休み明けです。
となると穴馬の条件は順当組にチャンスが
ありそう！
ここからチャンスのありそうな馬をピックアップして
行きます。

7-5-2-1
父：キングカメハメハ
母：エアメサイア
母父：サンデーサイレンス

ストロングポイント
・阪神コース　4-2-0-0
・芝2000ｎ　4-4-2-0
・右回り　6-5-1-0
勝ちきるイメージはないもののエアスピネル
よりもスケールを感じる分ここでも相手なりに
走るイメージ

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4-4-1-7
父：ハービンジャー
母オリエントチャーム
母父：サンデーサイレンス
ストロングポイント
・叩き2戦目成績　1-2-0-0　休み明け　0-0-0-4
・昨年の2着馬
・G1成績　1-3-0-2

誰もが知っている叩き良化型のG1ホース。
少し反応が鈍くなってきている印象
ですので2000ｍは○
昨年同様に叩き2戦目で今年こそは！

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2-2-2-4
父：ステイゴールド
母：カウアイレーン
母父：キングカメハメハ
ストロングポイント
・芝2000ｎ成績　1-1-2-0
・鞍上は高松宮記念17番人気3着にもってきた藤岡康太騎手
・母系は人気薄G1を複数排出している反逆の血統

母系からは
・ブラックホーク　9番人気　1着　安田記念
・ピンクカメオ　　17番人気　1着　NHKマイルC

人気の時には裏切ることが多いが人気のない時の
破壊力抜群の母系。
ここも相手なり走るのですが母系の爆発力
と順当に使われている強みを活かせればチャンスも
ありそう。