アドバンテージホース競馬予想 

JRAの重賞予想を中心に馬場適正、個々の力、馬のアドバンテージを見極めて的中を目指すブログ。あなたの競馬ライフの一助になれば幸いです。

クイーンステークス2019コース解説ラップ傾向はチャームに合う?

こんにちわ。
今回は、7月28日に札幌競馬場でクイーンステークス
が行われます。
コース解説とラップ分析から浮上してくる馬に
ついてお話しして行きます。

ラップの傾向から導き出される穴馬や
有力どころまでコース適性を
チェックしていきます。

クイーンステークスコース解説

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ポイント
・最初のコーナーまで180m。隊列は決まりにくくペースが上がりやすい。
・2コーナーでペースは落ちる傾向でここで緩む場面が多数。
・先行チョイ差し有利で4角10番手以下はかなり厳しい。

クイーンステークスここ5年のラップ傾向

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基本的に先行チョイ差しがかなり有利で
直線に坂がない分末脚の切れる馬が直線で
前を射程に入れていることが条件になりそう。

クイーンステークスの展開ですが

・逃げ馬候補

この馬が逃げる展開だミドルペース以上で
逃げることが多い傾向になりますね。
となると2014年や2017年のようなペース想定に
なりそうかなと。
となるとミドル~ハイペースで差し込んできている
馬が狙い目になりそう。

ハイペース想定で差し込んでくる馬 サトノガーネット

2走前の三田特別ではハイペースとなり
レース上がりが36.8とかかる中この馬は35.5
と1.3も速い上がりで差し切り勝ちを納めています。

自身も連勝中で勢いにのっておりディープインパクト産駒は
連勝している馬は常に狙いになりますので注目したい
馬になります。

ハイペース想定で差し込んでくる馬 スカーレットカラー

前走のマーメイドSでは終始外を回らされる
競馬でハイペースの中距離ロスのある競馬でも
重賞で3着と通用するところを見せました。

ハイペース耐性もありますので真ん中より
内の枠が当たれば十分にチャンスのある馬
かと思います。