こんにちわ。
今回は小倉記念のコース解説とハンデの
バイアスについてお話しします。
コース解説ではコースの特徴とラップ分析を
中心にそこからピックアップされる馬を。
ハンデのバイアスでは大きな偏りが散見
されました!
断然人気が予想されるメールドグラース
は有利に?不利に?
それでは深掘りを始めていきます。
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この記事の動画です
小倉記念コース解説
小倉記念過去5年のラップ傾向
ポイント
・前後半ペースが異なっても最後の1Fがカギに
・最後の1Fがパッタリと止まってしまう傾向
・最後の1Fを差し込んでこれる決めてを持つ馬に注視
良い上がりよりも持続力のある末脚を
繰り出せる馬にチャンスがありそう。
2018年だけ例外でそれ以外の上がり1位は35秒台前半。
キレより持続力!
小倉記念 前走からハンデの増減データ
この表は過去5年の小倉記念の前走からの
斤量の増減を示したものになります。
こうしてみてもバイアスがかなりあることが
分かりますね。
深掘りすると
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小倉記念 前走からハンデ増の馬
1-1-1-3 馬券率50%
今回、斤量増の馬がかなりのハイアベレージで
馬券になっていますね。
今回斤量増の馬で馬券になった3頭は
6番人気より上の馬。
7番人気以下の3頭は馬券圏外に沈んでいます。
人気馬の斤量増の馬は素直に買いのデータになりますね。
小倉記念 前走からハンデ減の馬
3-3-3-24 馬券席数9/15
このゾーンのポイントですが
ご覧の通りに傾向を見ていくと
・今回、斤量減の馬で低評価の馬は軽視(例外トニービン内包馬11番人気1着クランモンタナ)
・今回、斤量減の馬の狙い所は2~6番人気のゾーン
となります。
斤量減で狙いたくなる要素はありますが無用な
穴狙いは禁物であること。
斤量減の馬でも実力を評価された馬を
狙いたいですね。
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小倉記念コース解説とハンデのバイアスからの狙い馬
今回のこの2つのテーマから狙いの
立ちそうな馬ですが
中央競馬ランキング
こちらに書いておきますね。
この馬は
・斤量2キロ減
・ここが相手落ちの1戦
・トニービン内包血統馬
と好走材料が揃います。
個人的には内枠に入ったときに狙いたいと
思っていまして内枠成績 1-4-2-2 複勝率77.8%
上がりのかかる高速馬場でも結果を出している実績も
ありますので期待したいと思います。