キーンランドカップ2019穴馬の条件好走年齢ゾーンと有力ステップ
こんにちわ。
8/25は札幌競馬場でキーンランドカップが
開催されます。
秋のスプリンターズステークスに向けて
重要な1戦になりそうですので
要チェックになりますね。
今回は
・好走年齢ゾーン
・有力ステップ
について深掘りして行きます。
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この記事の動画です
キーンランドカップ好走年齢ゾーン
この表は過去5年のキーンランドカップの年齢別の成績を
示した表になります。
ここからもバイアスがありますのでそれを
深掘りして行きます。
キーンランドカップ 好走年齢ゾーン4歳馬
1- 2- 2- 7 馬券席数 5/15
ここ5年では馬券席数は5席ですが複勝率が異常に
良い4歳世代を取り挙げます。
このゾーンの特徴ですが
ご覧の通りに上位人気馬を狙うゾーン
と言えそうですね。
このゾーンでの穴狙いは期待薄になりますので
そのあたりはキッチリと踏まえておきたい材料になります。
キーンランドカップ 好走年齢ゾーン5歳馬
2- 0- 2-18 馬券席数 4/15
馬券の席数でいえば4席を獲得している5歳馬。
勝ち馬ベースで言うとこのゾーンから2勝を挙げて
おりますので今年もこのゾーンには注目しておきたい
ところになります。
4勝しかデータがないのは？
それは17年にエポワスが9歳馬で勝利して
おりますので勝ち馬の席数が4になるわけです。
エポワス自体洋芝の短距離巧者でしたので
適正と言う部分では特出していたのかも
しれませんね。
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キーンランドカップ有力ローテーション
これは、過去5年のキーンランドカップの前走レース別の
成績を示したものになります。
こうしてみるとかなりの偏りが散見されますので
これを深掘りしていきます。
好走傾向の多い前走函館スプリントステークス組
2- 1- 2-13 馬券席数5席
やはりサマースプリントシリーズになりますので
臨戦過程が多いのはこの組かと。
このゾーンの特徴ですが
ご覧の通りに函館スプリントステークスで1～3着
になった馬は軒並み良い成績なのに対し馬券圏外の
馬はサッパリであることが分かりますね。
これは、強く出ている偏りでもありますので
キッチリと踏まえておきたい材料になりそう。
好走傾向の多い前走条件戦の馬
1-2-0-2 馬券席数3席
普段の重賞であれば前走条件戦の馬はかなり
不利な状況ですがキーンランドカップではこのように
良い成績に。北九州記念でもこのような傾向が散見されましたね。
やはり夏は格より調子という格言がありますので
前走条件戦馬で高いパフォーマンスを見せて勝った
馬にマークしておく必要がありそう。
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キーンランドカップ好走年齢ゾーンと好走ローテから狙える馬ですが
好走年齢ゾーンと好走ローテについて深掘り
してみました。
この2つの切り口でピックアップしたい馬ですが
タワーオブロンドン
— よし (@Deirdre___love) February 3, 2019
馬界の「ウシ」なんて言う人もいるタワーオブロンドン。
前見た時より気分乗ってなさそうな周回だったからこの子は周り見る余裕あるくらいのがいいのかな？ pic.twitter.com/Cyes3YHDM5
この馬は
・好走年齢ゾーンである4歳馬
・前走、函館スプリントステークスで馬券になっている
・陣営が高いスプリント能力を買っている
このポイントが大きいですね。
函館1200ｍよりコーナーがスパイラルではない分この馬にも
チャンス出てきそうですので期待したいですね。
中央競馬ランキング
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