新潟2歳S2019コース解説と前走距離に大きなバイアス距離短縮に期待
こんにちわ。
今回は、新潟2歳Sが開催される新潟外回り
1600mのコース解説と前走距離別のバイアス
についてお話しして行きます。
前走の距離別で深掘りしてみると
前走から距離短縮馬が馬券率が高いことが
分かりました。
勝ち馬ベースでは同距離参戦組になり
ますがアドバンテージホースの狙いどころは
こちらになります。
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この記事の動画です
新潟2歳Sコース解説
新潟2歳S過去5年のラップ傾向
ポイント
・前半800mが遅いラップ傾向
・上がり1.2位で馬券席数10席を占めるので決めてを重視
・差し馬優勢も持続力のある先行馬に警戒
新潟2歳S前走の距離別成績
この表は過去5年の新潟2歳Sの前走距離別の
成績を示したもの。
ここからもバイアスがありますので深掘りして
いきます。
今年の新潟2歳S登録目メンバーの前走距離ですが
馬券の席数は同じも複勝率で距離短縮馬に妙味
今回、同距離、延長、短縮馬いずれも馬券の席数は
5席づつと分け合っております。
ですが、番組的にも数の少ない距離の長いレースから
ここに挑む距離短縮馬に個人的には妙味を感じて
おります。
母数が今回延長よりも倍近く違うことが分かる
通りにやはりこの時期の距離適性は重視して
おきたい材料になりますね。
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新潟2歳Sコース解説と前走の距離バイアスからの狙い馬
今回のこの2つのテーマから狙いの
立ちそうな馬ですが
6月9日 東京5R ウインカーネリアン pic.twitter.com/8ARA6vc1Mb
— 藤沢雄二 (@y_fujisawa716) June 12, 2019
この馬は新馬戦で好素質馬に惜敗しましたが
その新馬戦で敗れた馬の2頭が次走で勝ち上がる
などレベルの高いレースでした。
更にはこの馬は前につけることが出来て
常に良い上がりを使えるというアドバンテージ
があります。
臨戦過程も今回距離短縮馬になりますので
狙い目も十分。
好走血統傾向であるノーザンテーストも内包して
おりますので期待したい1頭になります。