エリザベス女王杯2019穴馬予想|コース解説と好走年齢ゾーン
こんにちわ。
今週のメインは牝馬最強馬決定戦の
エリザベス女王杯ですね。
今回はコース解説とラップの推移
そして、好走年齢ゾーンについて
解説して行きます。
今年は人気上位は3歳馬になりますが
好走年齢ゾーンではイマイチな感じ
になっています。
ここ5年の好走年齢ゾーンは4歳馬。
ピックアップしたい馬をお話しします。
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この記事の動画です
エリザベス女王杯コース解説
エリザベス女王杯過去5年のラップ傾向
ポイント
・上がりよりも持続力が求められる
・追い込みの馬の台頭がなくある程度の位置取りがカギに
・後半ラップが早くなる傾向ですのでラップパターンがマッチする馬が狙い
エリザベス女王杯好走年齢ゾーン
ここ5年の好走年齢ゾーンを示した表に
なります。
ここからかなりの偏りが見て取れますね。
好走年齢ゾーン 4歳馬
4- 3- 3-17 単勝回収率121% 複勝回収率129%
馬柱で4歳を発見して単複を買うだけで儲かって
しまうデータになっている4歳馬。
ここ5年では4勝を挙げているゾーンになっております。
4歳馬人気別ソート
4歳の人気別にソートをかけてみましたが
ここからわかるのは”満遍なく馬券になつている”
ということ。
強くバイアスがあるのは3番人気でここから3勝して
いることも注目しておきたいですね。
人気薄でも馬券になっているように狙えるゾーンは
増えそう。
4歳馬と言うだけチャンスがありそうなゾーンに見えますね。
好走年齢ゾーン 3歳馬
3歳馬 1- 1- 1-13
馬券席数3席と少し寂しいですが2番目に
良くきているゾーンになります。
秋華賞→エリザベス女王杯連覇の馬はここ5年では
おりませんし秋華賞勝ち馬ではここ5年では2頭
エントリーしておりその2頭とも馬券圏外に去って
おります。
3歳馬人気別にソートします。
ご覧の通りに5番人気以上の馬が活躍する傾向に
なっていおります。
逆に言えば6番人気よりしたの3歳馬は軽視の方向で
良さそうですね。
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エリザベス女王杯2019 4歳馬 ポンデザール
4-0-0-3
父:ハーツクライ
母:ジョコンダII
母父:Rossini
この血統構成を見ておわかりの通り
兄にはサトノクラウンがいるポンデザール。
4連勝でエリザベス女王杯に挑むわけですが
このところのレース内容も良くここでも十分に
チャンスがありそうですね。
ここ2走では4角5番手から持続力を活かしての競馬
ですので京都2200mも合いそう。
馬場がタフになれば急浮上してもおかしなくない
だけに注目の1頭です。
エリザベス女王杯2019 4歳馬 サラキア
エプソムは◎サラキアで☆→◎→▲も、自分のエプソムC下手の理由でレート下げていて、大して増えず。サラキア逃げて馬券当たるとはさすがに思わなかった。サラキア、お目目が大きい。かわいい。 pic.twitter.com/WAiXRCrWXS
— 佐藤 ワタル (@fumioderby) June 9, 2019
スローペース濃厚であればこの馬にもチャンスが
出てきそう。
牡馬相手の重賞&リステッド競争で馬券になっており
前にいけてしぶとい脚を使えます。
母系からも距離延長は問題なく展開の利が
あればこの馬がアッと言わせてもおかしなくない
存在になります。
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