ジャパンカップ2019トニービン内包馬|追い切り(調教)よりも重要なポイント
こんにちわ。
今回は、ジャパンカップ好走の好走血統傾向
であるトニービン内包馬について深掘り
していきます。
近年は高速決着になっておりスピードの持続力が
求められる地合いになっています。
そんな中でも重要視されるのが「トニービン内包馬」
今回はそのあたりについて深掘りして
いきます。
ジャパンカップ好走血統トニービン内包馬
ここ5年の好走馬の血統を出しております。
ここからかなりの偏りが散見されて
います。
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トニービン内包馬が6/15
中距離の芝の重賞においては圧倒的に
ディープインパクト産駒のシェア率が
高い傾向にありますがことジャパンカップ好走血統は
トニービン内包馬にシフトしています。
特にここ5年では勝ちタイムが
18年 2:20:6
17年 2:23:7
とかなりの高速傾向になっている
ことが顕著です。
そんな過去2年においてトニービン内包馬は
3/6
と半分以上の席数を埋めております。
更にはこの3席を占めた人気を見て見ると
・キセキ 4番人気
・スワーヴリチャード 2番人気
・シュヴァルグラン 5番人気
このように比較的に好配当に繋がりやすい
手頃な人気に納まっていることがわかります。
14年のジャパンカップも2:23:1と高速決着
でしたがそのときの2着はトニービン内包の
ジャスタウェイ。
その時の人気は3番人気でした。
ジャパンカップ2019もトニービン内包馬を狙う!
今年も高速馬場必至な状況になっており
中距離のスピード持続性を求めるのならば
トニービンの血は必須になるかと思います。
ここからは個人的にピックアップしたい
トニービン内包馬の深掘りをしていきます。
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ジャパンカップトニービン内包馬 ムイトオブリガード
【アルゼンチン共和国杯・後記】重賞初制覇のムイトオブリガード飛躍の可能性 角田師はJC参戦表明(東スポWeb) - Yahoo!ニュース https://t.co/G6SDf8Umr8
— ぬこ (@joqr1422) November 5, 2019
前走のアルゼンチン共和国杯では位置を獲りに行く
競馬で先行抜け出しの競馬で優勝。
これまでの中団待機のイメージを払拭する
走りでした。
ルメール騎手鞍上
今回は横山典弘騎手→ルメール騎手への交代に
なりますがルメール騎手もムイトオブリガード
とのコンビで2-0-0-1と合っている印象。
更には東京コース 4-1-0-1と得意コースに
なります。
アーモンドアイ不在でも連覇を成し遂げそうな
馬がまわってきましたね。
ジャパンカップトニービン内包馬 スワーヴリチャード
スワーヴリチャード瞬時にトップギア/ジャパンC(日刊スポーツ) https://t.co/4xsLbUNrBf
— フォロバ100 (@wapcx2) November 15, 2019
前走の天皇賞秋では不完全燃焼の7着
となったスワーヴリチャード。
ここでの巻き返しが期待されます。
昨年と同じ大敗→好走
昨年のスワーヴリチャードは
天皇賞秋10着→ジャパンカップ3着
と見事に巻き返しました。
今回もそのシナリオでいくと巻き返しも狙えますし
休み明け2戦目 1-0-2-2と複勝率60%越え。
今回、マーフィー騎手を迎えて位置を獲りに行く競馬
になりそうなところも狙える材料かと。
ジャパンカップトニービン内包馬 ダンビュライト
骨折明けの京都大賞典を2着と好走した
ダンビュライト。
叩き2戦目更なる上積みが期待出来そうですね。
優秀な母系が後押し
ダンビュライトの母系にはG1で2勝を挙げた
マリアライトがおります。
マリアライトは4歳秋にエリザベス女王杯を優勝して
その良く年に宝塚記念を優勝するなど晩成のディープインパクト産駒
でした。
ダンビュライトは父がルーラーシップになり
自身も5歳。
京都記念で重賞制覇もしており馬自身のピークに
ありそうな気配に。
展開のカギを握る先行脚質だけになるだけに
最終調整デキは要チェックになりますね。