追い切り評価の動画です
ツィッターも始めました。
よろしければフォローして頂ければ幸いです。
<スポンサーリンク>
追い切り(調教評価1位)
アヌラーダプラ
美浦・南W 併入
5F 68.5-53.4-39.5-11.9
時計優秀でピッチの効いた走りに好感が
もてる好内容。
折りあいもバッチリとつき良い状態に
見えましたのでこの馬が1位です。
近走の状態
最終調整を終えて陣営は
「動きは良かった。状態は特に変わりなくきているし、精神面でも成長している」
中山1600も経験済みですしルメール騎手確保
で期待を感じさせます。
ここはチャンスのある1頭になっている感じですね。
追い切り(調教評価2位)
ダイワクンナナ
美浦・坂路 併せ馬先着
800m 51.3-38.2-26.0-13.3
デビュー戦の調教とは手応えがまるで
違い余裕のある走り。
それでいてこの時計で併せ馬をアッサリとかわす
ところを見ると好調そのもの。
この馬が2位評価です。
近走の状態
陣営も「気持ちが入りやすい点を考慮しながら
段階を踏んで調教をこなしてきました。
前の馬がいいラップで引っ張ったので
スムーズに走らせることを心がけました」
とのこと。
ダイワスカーレットの仔で人気先行になりがちでは
ありますがこの馬は違う印象に。
ここで走ればクラシックにも乗れそうですので注目になります。
(スポンサーリンク)
追い切り(調教評価3位)
チェーンオブラブ
美浦・南W 併せ馬先着
5F 66.4-52.4-39.2-12.7
動きがとにかくパワフルで併せた馬
を交しにかかるときの動きが迫力十分に。
ここはチャンスがありそうと見てこの馬
が3位評価です。
近走の状態
陣営も「稽古はやれば動くタイプ。仕上がりはいい。
初の右回りにも対応できると思う」
とのこと。
前走はスローの前の残りの展開の競馬で
最後方から追い込んで最速の上がりを披露。
ここも展開次第ではありますが末脚は通用するものが
ありますのでチャンスはあるかと。
<スポンサーリンク>
フェアリーステークス馬体重のバイアス

これは、過去5年のフェアリーステークスの
馬体重別の成績になります。
明らかな偏りが存在しておりますね。
これを深掘りしていくと。
フェアリーステークスは460~499キロゾーンが狙い目
このゾーンで馬券席数8席
中でも480~499kgがかなりの好成績ゾーンである
ことが判りますね。
単複の回収率優秀ですしベタ買いでも儲かるゾーンに。
このゾーンの人気別成績ですが

考察ポイント
- この時期の中山芝はタフな環境で馬体重の重い馬が活躍
- 人気薄も拾える材料に
- 上位人気でこの傾向であれば軸としてチャンスも
今年のフェアリーステークスでの該当馬ですが
前走馬体重480~499キロ以内の馬はこのメンバー中
2頭だけ。
ウィーンソナタと ポレンティア
次点で前走478キロのダイワクンナナになります。
いずれも穴馬になりますので是非注目して
見てくださいね。