フェブラリーステークス2020枠順確定後の見解|得した馬?損した馬
こんにちわ。
フェブラリーステークスの枠順が
確定しましたね。
今回は枠順確定後の見解として
得した馬損した馬について深掘り
して行きます。
この記事の動画ですが
フェブラリーステークス2020枠順確定
1枠1番 ブルドッグボス 和田竜二
1枠2番 アルクトス 田辺裕信
2枠3番 ワイドファラオ 福永祐一
2枠4番 タイムフライヤー Sフォーリー
3枠5番 インティ 武 豊
3枠6番 ミッキーワイルド 北村友一
4枠7番 ヴェンジェンス 幸 英明
4枠8番 キングズガード 秋山真一郎
5枠9番 サンライズノヴァ 松山弘平
5枠10番 ノンコノユメ 真島大輔
6枠11番 モジアナフレイバー 繁田健一
6枠12番 モズアスコット Cルメール
7枠13番 デルマルーヴル Mデムーロ
7枠14番 ミューチャリー 御神本訓史
8枠15番 ケイティブレイブ 長岡禎仁
8枠16番 ワンダーリーデル 横山典弘
今年は例年になく抜けた力を持つ馬が不在
で混戦模様。
昨年の覇者インティは3枠5番。
根岸Sを快勝してダートG1奪取を目論むモズアスコットは
6枠12番に入りましたね。
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過去10年の枠順別成績ですが
この表は過去10年のフェブラリーステークスの枠順別
の成績になります。
ご覧の通りに偏りが散見されますので深掘りして
行きます。
フェブラリーステークスは2枠・7枠が強い傾向
2枠と7枠でここ10年では5勝を挙げておりますし
馬券席数でもこの2つの枠で12/15
と圧倒的。
内外で分かれておりますがこの2つがラッキーゲート
と言えそうですね。
7枠の単勝回収率の立役者ですが
14年 16番人気 コパノリッキー 単勝272.1倍
この馬が7枠の単勝回収率を跳ね上げるよう要因に
なっていますね。
1枠は極めて不振
1-0-0-18とここ10年ではグレープブランデーの
優勝以外は凡走が続いている枠になって
おります。
今年はここからの活躍馬は出るのでしょうか?
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フェブラリーステークス枠順確定後の見解
ここでは有力どころの枠順確定後の見解を
お話して行きます。
インティ 3枠5番
「ちょうどいいところ。前半に無理せずハナに行ける形が理想」
と陣営のコメントあります。
と言うことはやはり逃げの戦法を選択する様子に
なりますね。
同型タイプのミューチャリーとケイティブレイブは
外枠に行きましたのでスタートが決まればスンナリ
とハナは主張できそうです。
それを踏まえても枠は良いところかと。
モズアスコット 6枠12番
「内よりも外がいいと思っていたし、偶数番号でなおさらいいところだね。」
やはり砂を被るのはマイナス材料に作用しそうな
だけにこの枠は○ですね。
ダート2戦目で休み明け2戦目。
これは良い傾向かと思います。
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アルクトス 1枠2番
「できれば真ん中辺りが良かっですけど、内の良いところではないかと思います。」
陣営の正直なところは真ん中付近かぁ・・・。
フェブラリーステークスは1枠があまり相性良くない
ので少し気がかりに。
この馬は内枠 3-1-0-3と馬券圏外
が4回ある中内枠で取りこぼす傾向も
ありますので枠順で損した馬はこの馬かなと。