こんにちわ。
今回は、チューリップ賞のコース解説と
穴馬データについてお話しします。
穴馬データではそれまでは有力馬
データとして使われていた内容ですが
今回のチューリップ賞では穴馬データに!?
という種牡馬についての深掘りになります。
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この記事の動画です
チューリップ賞のコース解説
チューリップ賞過去5年のラップ傾向
特徴は最後の1Fでパッタリと止まって
しまう流れになります。
そこを決めてのある差し馬が交わすという
レースパターンに。
ですので、逃げ馬がここ5年では1頭も台頭
していないのこのラップの証左からも言えそう。
今年のレシステンシアは果たして!?
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チューリップ賞穴馬データ
これは、過去5年のチューリップ賞に
おける種牡馬データになります。
ここからもかなりの偏りが散見されます。
これを深掘りしていきます。
チューリップ賞はディープインパクト産駒が強い
2- 2- 2-13 馬券席数6席
このようにここ5年では馬券席数は6席
とっておりますし複勝回収率でも90%越え
の数値になっております。
今年のチューリップ賞の登録メンバーでは
有力どころの種牡馬を見てみると
- ハーツクライ
- ダイワメジャー
- キズナ
このように今年はディープインパクトの名前は
ありません。
想定人気では穴人気になります。
と言うことは例年、有力馬考察で用いてきていた
ディープインパクト産駒の考察は今年は穴馬候補
としてピックアップ出来るデータになりそうかと。
チューリップ賞2020 ディープインパクト産駒 スマイルカナ
3-0-0-1
父:ディープインパクト
母:エーシンクールディ
母父:Distorted Humor
これまで3勝挙げており前走はフェアリーS
で重賞初制覇を挙げており実績面では
このメンバーの中でも上位候補にランクされます。
母系も優秀
エイシンヒカリ
1着 - 香港C イスパーン賞 いずれもG1
が近親におりますし他にも重賞好走して
いる馬が多数。
母のエイシンクルーディも中央と地方を合わせて15勝
を挙げている強豪。
チューリップ賞のディープインパクト産駒の好相性を
踏まえてこの良血ぶりであれば1発のチャンスも
ありそうですね。