アドバンテージホース競馬予想 

JRAの重賞予想を中心に馬場適正、個々の力、馬のアドバンテージを見極めて的中を目指すブログ。あなたの競馬ライフの一助になれば幸いです。

大阪杯2020出走馬予定馬考察と消去法予想

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高松宮記念2020登録馬




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大阪杯2020人気とオッズです

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こんにちわ。
大阪杯2020の先行予想+出走馬予定馬分析+データ分析(消去法)です。
ここでは過去3年分のデータでこのレースの傾向を紐解いて行きます。

・1番人気の信頼性は○
・5番人気以下は3/9
・上位人気馬が強いレース傾向

ここ5年の1番人気ですが

ここ5年の1番人気は2勝2着0回3着0回となっております。
信頼性としては○ですね。
単勝率66.60%3連率66.6%となっております。

5番人気以下と配当傾向ですが

5番人気以下の出現がここ5年では3頭となっております。
当日の人気は低くともそれまでにG1での実績を有する
馬が活躍している傾向になりますので
このあたりは踏まえておきたいですね。



大阪杯2020枠順と血統と通過順ですが

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・1~4枠で7/9
・ディープインパクト産駒が強い傾向
・逃げ馬はイマイチ、先行チョイ差し馬が強い傾向

こんなところですね

枠順の傾向ですが

ここ5年では内枠が有利な傾向ですね。7/9となっております。

血統面では

ディープインパクト産駒が強い傾向ですね。
ここ5年では2勝2着2回とかなり好相性。
小回りの阪神2000mですが4/9と半数に迫る
数字に。
今年もこの産駒には注視しておきたいですね。

通過順の傾向ですが

逃げ馬はイマイチです。
他では先行チョイ差し馬が強い傾向になっております。



大阪杯2020最後にステップ別になります。

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ここからの傾向ですが
・ここを休み明けで使う馬は3/9
・前走、掲示板以外の馬は1/9
・ここを距離延長で使う馬は1/9

ここを休み明け使う馬ですが

ここ5年では休み明けの馬は3頭が馬券になっています。
順当にレースを使ってきている馬が強い傾向に
なりますので順調度は重視したいですね。

他の条件ですが

ここ5年顕著に出ている傾向は前走から距離延長で
使う馬。
18年のペルシアンナイトがこれに該当します。
G1ホースであれば問題無いかと思いますが
実績の無い距離延長馬は軽視の方向で良いかと。

大阪杯2020先行予想 1番手

ダノンキングリー
5-1-1-1
父:ディープインパクト
母:マイグッドネス
母父:Storm Cat

前走の中山記念は休み明けも快勝の
内容でここに駒を進めてきたダノンキングリー。

課題は輸送になりますが1つ年齢を重ねて
進化があれば問題無いかと。
悲願のG1制覇にチャンスのある馬だと思います。

大阪杯2020先行予想 2番手

ブラストワンピース
7-0-0-5
父:ハービンジャー
母:ツルマルワンピース
母父:キングカメハメハ

前走のAJCCを快勝してここに駒を
進めてきたブラストワンピース。

昨年このレースを敗れてからG2を2つ勝って
おりますので能力の衰えはないかと。
戦績から見てもアタマか着外かの馬になりますので
最終調整見極めが必要になりそうかと。



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大阪杯2020先行予想 3番手

ラッキーライラック
5-4-2-3
父:オルフェーヴル
母:ライラックスアンドレース
母父:Flower Alley

前走の中山記念では重め残りの+11キロ
でも2着を確保したラッキーライラック。

ここが本番になりますので仕上げには
注視したいですね。
阪神コースの実績が乏しいところではありますが
これまで戦ってきた相手が違うので期待したいところ。

大阪杯2020先行予想 4番手

サトノソルタス
2-2-1-3
父:ディープインパクト
母:アイランドファッション
母父:Petionville

前走の金鯱賞では休み明けながらも
サートゥルナーリアの2着に食い下がった
サトノソルタス。

好走血統傾向のディープインパクト産駒でも
ありますし母はアメリカのG1ホースという母系の
優秀さにも注目しておきたいですね。