桜花賞2020コース解説と穴馬データ予想
こんにちわ。
今回は、桜花賞のコース解説と穴馬データ
に関してお送りしていきます。
穴馬データからは騎手の連続騎乗と今回
乗り替わりのバイアスについて深掘り
して行きます。
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この記事の動画です
桜花賞のコース解説
桜花賞過去5年のラップ傾向
前半がゆったりと流れる傾向が多く
後半800mの瞬発力勝負になりやすい
傾向に。
急坂がありますので最後の1ハロンが止まる
傾向になりますので最後までしぶとく脚を
使える馬にチャンスがありそう。
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桜花賞穴馬データ 前走乗り替わりと好走生まれ月
これは、過去5年の桜花賞における前走から
の騎手の乗り替わりの有無を示したものに
なります。
こうしてみるとかなりの偏りが散見されますので
深掘りして行きます。
桜花賞は乗り替わり無しの方が良い傾向に
前走から同じ騎手 3- 5- 4-48 馬券席数12席
桜花賞は前走から乗り替わり無しの
馬が圧倒的に席数を占める事が
わかりますね。
この観点から軸馬としては前走から
乗り替わり無しの馬を選択した方が
良さそうかと。
前走から乗り替わり
前走から乗り替わり 2- 0- 1-25 馬券席数3席
前走から乗り替わりは馬券席数は3席になります。
ただ、勝ち数は2席ありますし単勝回収率が
かなり高い傾向になります。
この傾向は踏まえておきたいところ。
この勝ち数2を挙げた騎手ですが
・ルメール騎手
・池添騎手
いずれも重賞での勝負強さに定評の
ある騎手になります。
このあたりは乗り替わり馬を見るときに
要チェックな材料になりそう。
今年の桜花賞有力馬であるレシステンシアが
今回乗り替わりになりますので判断が重要に
なりますね。
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桜花賞 生まれ月別データ
これは、過去5年の桜花賞の生まれ月別
データになります。
ここからも偏りが散見されますので
深掘りして行きます。
4月生まれ馬が優秀
2- 2- 2-20 馬券席数6席
これに加えて単複の回収率もかなり
高い傾向になりますのでベタ買いでも
プラス材料になりますので今年も4月生まれ馬には
要チェックになります。
1月生まれ馬も注目
2-1-0-6 馬券席数3席
出走頭数が少ない割には2勝を挙げておりますし
複勝率が30%を超えている傾向がありますので
今年も1月生まれ馬がいたら注目しておきたい
材料になりますね。
桜花賞 乗り替わりと生まれ月からピックアップしたい馬
これまでの2つの条件を見てピックアップ
してみたい馬のお話しをして行きます。
ここから好配当につながって欲しいところですが
桜花賞ピックアップ馬 デアリングタクト
【桜花賞1週前追い】デアリングタクト 強め3頭併せ「気合が入った」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
— みずさわ (@mzsw_hm) April 1, 2020
ベレヌスもかわいこちゃん2頭に挟まれさぞ嬉しかろう←
厩舎メンコで3頭並んでるのいいねえ。
https://t.co/9k4C3y8Vc2
・乗り替わり無し
・生まれつき4月
先行予想でも1番手に取り挙げた馬になりますが
この考察でもピックアップすることが出来て
おります。
前走のエルフィンSでは同じ日の古馬1勝馬
クラスより0.2速い時計でしたしラップの面では
こちらの方が内容が濃かった印象に。
好走血統傾向であるサドラーズウェルズ内包馬も○
いよいよ条件が揃ってきた印象になります。
桜花賞ピックアップ馬 インターミッション
・乗り替わり無し
・生まれつき1月
前走のアネモネSでは低評価を覆しての
優勝になりました。
母系からはマイルチャンピオンシップ優勝の
ダノンシャークも出ておりますし優秀。
アベレージの高い1月生まれ馬になりますので
ここは期待したいところ。