血統面では
ディープインパクト産駒とサドラーズウェルズ内包馬が
強いとしました。
種牡馬単体であればディープインパクト産駒が4席。
内包馬としてはサドラーズウェルズ内包馬が4席を
目立ちます。
遺伝の傾向では方向性が異なる傾向
がありますがこの2系統は注目しておきたいですね。
通過順の傾向ですが
逃げ馬はイマイチです。
他では差し馬が強い傾向になっております。
桜花賞2020最後にステップ別になります。
ここからの傾向ですが
・ここを休み明けで使う馬は2/15
・前走、掲示板以外の馬は2/15
・ここを距離延長で使う馬は2/15
ここを休み明け使う馬ですが
ここ5年では休み明けの馬は2頭が馬券になっています。
順当にレースを使ってきている馬が強い傾向に
なりますので順調度は重視したいですね。
他の条件ですが
ここ5年顕著に出ている傾向は前走から距離延長で
使う馬。
僅かに2頭だけが該当しております。
同距離参戦組とりわけチューリップ賞組が
強い傾向になりますので今年もこの傾向を
踏まえてチャンスのありそうな馬を狙います
桜花賞2020先行予想 1番手
デアリングタクト
2-0-0-0
父:エピファネイア
母:デアリングバード
母父:キングカメハメハ
前走のエルフィンSではレースの上がりより
1.1秒も速い上がりを駆使して優勝した
デアリングダクト。
母系も桜花賞・NHKマイルカップで馬券に
なったデアリングハートもおりますし優秀。
王道ローテではありませんが未知の力を
感じますのでこの馬を1番手で。
桜花賞2020先行予想 2番手
クラヴァッシュドール
1-2-1-0
父:ハーツクライ
母:パスオブドリームズ
母父:Giant's Causeway
前走のチューリップ賞ではタイム差無し
の2着と好走したクラヴァッシュドール。
強い相手にも順応して走れる気性ですし
叩かれた上積みも見込めます。
母系も優秀で国際G1ホースもおりますので
血統面でも1本筋が通っております。
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桜花賞2020先行予想 3番手
ミヤマザクラ
2-1-0-1
父:ディープインパクト
母:ミスパスカリ
母父:Mr. Greeley
前走のクイーンSではハイペースの中
2番手押し切りがちで優勝したミヤマザクラ。
母系も優秀で日本での重賞・G1実績馬も多数
出てきております。
完成度の高い馬になりますのでそのあたりも
アドバンテージになりそうかと。
桜花賞2020先行予想 4番手
マルターズディオサ
3-2-0-0
父:キズナ
母:トップオブドーラ
母父:Grand Slam
前走のチューリップ賞では4番人気
と言う評価で優勝してここに駒を進めて
きたマルターズディオサ。
この馬は好走しても人気になりにくい傾向が
あります。
栗東滞在効果があればここでも十分に
通用する器かと。