血統面では
ハーツクライ産駒が強いとしました。
勝ちはありませんが馬券席数6席と
メンバー最多。
スタミナ勝負に強い血統になりますので
今年も注視しておきたいですね。
通過順の傾向ですが
逃げ馬はイマイチです。
他では先行チョイ差し馬が強い傾向になっております。
天皇賞春2020最後にステップ別になります。

ここからの傾向ですが
・ここを休み明けで使う馬は4/15
・前走、クラス戦の馬は0/15
・前走掲示板以外の馬は2/15
ここを休み明け使う馬ですが
ここ5年では休み明けの馬は4頭が馬券になっています。
昨年こそ休み明けの馬がすべての席数を占めて
おりますが順当に使ってきている馬に
チャンスを求めたいですね。
他の条件ですが
ここ5年顕著に出ている傾向は前走掲示板以外の馬が
よろしくない傾向。
ある程度の調子を持ってここに駒を進めてくる馬に
チャンスがありそうですね。
天皇賞春2020先行予想 1番手
ユーキャンスマイル
6-3-1-5
父:キングカメハメハ
母:ムードインディゴ
母父:ダンスインザダーク
前哨戦の阪神大賞典を快勝してここに駒を
進めてきたユーキャンスマイル。
長距離重賞実績も十分ですし折り合いが
つくのでここでも中心視になります。
京都コース 2-2-1-2得意コースになりますので
G1初制覇を期待したいですね。
天皇賞春2020先行予想 2番手
フィエールマン
4-2-1-2
父:ディープインパクト
母:リュヌドール
母父:Green Tune
有馬記念4着から参戦になるフィエールマン。
昨年の覇者でもありますし適性は
申し分ないかと。
後は追い切り評価BEST3で上位評価出来れば
ここでも十分にチャンスのある存在ですね。
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天皇賞春2020先行予想 3番手
トーセンカンビーナ
4-4-1-4
父:ディープインパクト
母:カンビーナ
母父:Hawk Wing
前走の阪神大賞典では僅差の2着と
長距離適性を見せたトーセンカンビーナ。
ここに来ての成長がめざましいですし
中距離戦線で常に良い上がりを使える馬。
展開次第ではチャンスはありそうかと。
天皇賞春2020先行予想 4番手
メイショウテンゲン
2-3-2-6
父:ディープインパクト
母:メイショウベルーガ
母父:フレンチデピュティ
このところ重賞でも崩れること無く
競馬出来天皇賞春に駒を進めてきたメイショウテンゲン。
以前は重馬場専用機の印象でしたが
母系の影響で晩成の血がようやく開花
してきた印象になります。
ここも展開次第ではチャンスは十分に
ありそうな馬かと。