アドバンテージホース競馬予想 

JRAの重賞予想を中心に馬場適正、個々の力、馬のアドバンテージを見極めて的中を目指すブログ。あなたの競馬ライフの一助になれば幸いです。

エプソムカップ2020出走馬予定馬考察と消去法予想

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エプソムカップ2020登録馬



アイスストーム 牡5
アトミックフォース 牡4
アドマイヤジャスタ 牡4
アメリカズカップ 牡6
アンドラステ 牝4
インビジブルレイズ 牡6
エメラルファイト 牡4
キョウヘイ 牡6
ギベオン 牡5
ゴーフォザサミット 牡5
サトノアーサー 牡6
サトノガーネット 牝5
サラキア 牝5
シャドウディーヴァ 牝4
ソーグリッタリング 牡6
ダイワキャグニー 牡6
トーラスジェミニ 牡4
ピースワンパラディ 牡4
ブレステイキング 牡5
マイネルハニー 牡7
マイネルファンロン 牡5
ミラアイトーン 牡6
レイエンダ 牡5
レッドヴェイロン 牡5
ロシュフォール 牡5




エプソムカップ2020人気とオッズです

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こんにちわ。
エプソムカップ2020の先行予想+出走馬予定馬分析+データ分析(消去法)です。
ここでは過去3年分のデータでこのレースの傾向を紐解いて行きます。

・1番人気の信頼性は普通
・5番人気以下は6/15
・上位人気馬が強いレース傾向

ここ5年の1番人気ですが

ここ5年の1番人気は1勝2着2回3着1回となっております。
信頼性としては普通ですね。
単勝率20%3連率60%となっております。

5番人気以下と配当傾向ですが

5番人気以下の出現がここ5年では6頭となっております。
ここ5年では5番人気以下から2勝を挙げて
おります。
二桁人気馬の台頭はありませんので無用な穴狙いは
やめておきたい1戦になりますね。




エプソムカップ2020枠順と血統と通過順ですが

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・5~8枠で9/15
・ディープインパクト産駒が強い傾向
・逃げ馬は○、先行チョイ差し馬が強い傾向

こんなところですね

枠順の傾向ですが

ここ5年では外枠が有利な傾向ですね。9/15となっております。
ここ5年では6.8枠から2勝しているところもポイントして
抑えておきたいですね。

血統面では

ディープインパクト産駒が強い傾向になります。
15年では1~3着全席を埋めておりますしこのレースとは
好相性。
今年も有力どころのディープインパクト産駒には
注目しておきたいですね。

通過順の傾向ですが

逃げ馬は○です。
他では先行チョイ差し馬が強い傾向になっております。



エプソムカップ2020最後にステップ別になります。

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ここからの傾向ですが
・ここを休み明けで使う馬は2/15
・ここを距離延長で使う馬は3/15
・前走クラス戦の馬は1/15

ここを休み明け使う馬ですが

ここ5年では休み明けの馬は2頭しか馬券になって
おりません。
順調に使われている馬からチャンスを推し量りたい
ですね。

他の条件ですが

ここ5年顕著に出ている傾向は前走から距離延長の
臨戦過程で使う馬。
馬券席数を埋め切れておりませんので
同距離&距離短縮の馬からチャンスを
推し量りたいですね。



エプソムカップ2020先行予想 1番手

レイエンダ
4-2-1-6
父:キングカメハメハ
母:ラドラーダ
母父:シンボリクリスエス

昨年の勝ち馬であるレイエンダをまずは
1番手に推します。

今年もコレと言った逃げ馬が不在で昨年の
ような展開になれば十分にチャンスはありそう。
ルメール騎手鞍上も心強いですね。

エプソムカップ2020先行予想 2番手

サラキア
2-3-1-9
父:ディープインパクト
母:サロミナ
母父:Lomitas

昨年の2着であるサラキアを2番手評価
です。

弟のサリオスが一連の牡馬クラシックで
好走を続けておりその流れにのりたいところ。
昨年のようなスローの逃げに持ち込むことができれば
このメンバーでも十分にチャンスはありそうかと。



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エプソムカップ2020先行予想 3番手

ダイワキャグニー
7-0-3-13
父:キングカメハメハ
母:トリプレックス
母父:サンデーサイレンス

今年の金鯱賞では逃げて見せ場を作り連対を
果たしたダイワキャグニー。

東京のOPクラスのレースでは無類の強さ
を誇るだけに重賞制覇には後一押しが
必要。
乗り方の工夫があればチャンスのある1頭かと。

エプソムカップ2020先行予想 4番手

ソーグリッタリング
7-6-3-9

父:ステイゴールド
母:ソーマジック
母父:シンボリクリスエス

昨年の3着馬であるソーグリッタリングを
最後に推してみます。

前走のメイS(東京1800m)も先行してタイム差無しの
2着と好走。
この距離とは相性も良いのでここもチャンスが
ありそうと見ます。