【ABH】函館スプリントステークス2020出走予定馬血統考察と消去法予想

こんにちわ。
【ABH】（アドバンテージブラッドホース）
です。

今回は、函館スプリントステークスの血統考察を行います。
偏りのある好走傾向のある血統馬から
チャンスのある馬3頭をピックアップしてお話しして
行きます。

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ポイント！
・クロフネ産駒が馬券席数3席・1勝と好相性
・キングマンボ内包馬も○
・中心世代は3歳世代馬券席数5席・2勝

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ここ5年では良馬場4回道悪1回で行われておりますが
クロフネ産駒が強い傾向に。

内包血統ではキングマンボ内包馬が好相性
になります。
更にはアメリカダートで活躍する血統馬が
活躍。
ストームキャット系の保持内包馬にも注目しておきたい
ところ。

年齢面では3歳馬が強い傾向に。
ここ5年では2勝を挙げておりますので
やはり適距離にこのあたりからシフトして
くる馬が多い印象で特に距離短縮勢の3歳馬
の好走が目立ちます。

この傾向に重きをおいて血統面でチャンスのある馬
を2頭ピックアップして参ります。

ライトオンキュー

5-1-1-6
父：Shamardal
母：グレイトタイミング
母父：Raven’s Pass

まず最初に取り挙げたいのは

・ストームキャット内包馬
でこのレースの好走条件に合致する
ライトオンキュー。

ドバイ遠征中止でここからの仕切り直しに
なりますが地力はこのメンバーなら1枚上の
存在に。

洋芝での高いパフォーマンスも出せますし
ここは人気でも注意が必要な1頭です。

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マリアズハート

4-1-1-1
父：シャンハイボビー
母：Maria's Dance
母父：Maria's Mon

この馬は父：シャンハイボビーが
ストームキャット系の種牡馬であり
このレースと相性が良さそう。

更には戦績が示す通りに底を見せていない
成績も良い感じに。
懸念材料は常に後ろからの競馬になる傾向の
ある馬。

ですが、末脚は常に良いものを発揮出来ますので
前が潰れる展開になれば1発もありそうですね。

アドバンテージホース競馬予想