七夕賞2020予想｜コース解説とハンデ別考察

こんにちわ。
今回は、荒れる重賞である七夕賞の
コース解説とハンデ別考察をお話しして
参ります。

　　　　　　　　（スポンサーリンク）

この記事の動画です

七夕賞のコース解説

七夕賞の過去5年のラップ傾向

ここ5年では良馬場での開催の方が
多い印象ですがペース的には前半の
1000ｍが速く後半がかかる展開が多い
印象に。

最後の直線も短いだけに位置取りと
スタミナに長けた馬にチャンスがありそう。

　　　　　　　　（スポンサーリンク）

七夕賞　斤量別考察

この表は過去5年の七夕賞の斤量別の
成績になります。
こうしてみるとかなりの偏りがありますので
深掘りしてみます。

七夕賞ハンデ57キロゾーンが優秀

3- 1- 0-10　3勝・馬券席数4

このゾーンは一見優秀なように見えますが
勝った馬はいずれも1.2.3番人気の馬になります。

6番人気以下のこのゾーンは全滅になりますので
57キロ馬は上位人気でこそ選択の余地のあるゾーン
と言えそうですね。

七夕賞　前走ハンデ増減考察

今回増　4- 3- 0- 7　4勝馬券席数7

今回、斤量増の馬が強い傾向になっていますね。
4勝を挙げておりますし馬券席数7。
今年も斤量増のゾーンから狙いを建てるの
が良さそうですね。

◆57キロ勢からは◆

クレッシェンドラヴとエアウィンザーが57キロの
ゾーンになります。
この2頭はいずれも6歳馬。
そして、今回斤量増はエアウィンザーになりますが
休み明けからの走りを見ると・・。

やはり福島巧者の57キロのクレッシェンドラヴ
の方を今回はピックアップしたいですね。

その他斤量増組からはやはりマイネルサーパス。
56キロ→56.5キロになりますがこの馬も福島巧者。
重賞勝ち実績がないので0.5キロ差がついたのかも
しれませんが斤量増の馬の相性が良いだけにこの馬にも
注目しておきたいですね。