こんにちわ。
【ABH】(アドバンテージブラッドホース)
です。
今回は、函館記念の血統考察を行います。
偏りのある好走傾向のある血統馬について
深掘りして行きます。
函館記念の過去5年の血統傾向
ポイント解説
ステイゴールド産駒とロベルト内包馬が
函館記念では強い傾向になります。
ステイゴールド産駒は1勝馬券席数4席
となっております。
ロベルト内包馬もこちらも馬券席数5席と
この2系統で馬券9席を取っております。
これは、洋芝でタフな馬場コンディションに
なっていることに起因しているかと。
これを踏まえて偏りのある馬にチャンスを
求めて見たい1戦になりますね。
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函館記念ピックアップ馬 バイオスパーク
バイオスパーク
4-8-2-8
父:オルフェーヴル
母:ナナヨーティアラ
母父:マイネルラヴ
好走傾向のステイゴールド系種牡馬
であるオルフェーヴル産駒。
馬体重が480キロ以上のオルフェーヴル産駒では
重賞活躍する傾向になりますのでこの馬は
それをクリアしています。
ここはハンデの重賞になりますので
一気にパフォーマンスを上げることも
可能と見ております。
函館記念ピックアップ馬 ベストアプローチ
ベストアプローチ
3-2-1-6
父:New Approach
母:Sant Elena
母父:Efisio
この馬ゴドルフィンの馬で母系にロベルトを
内包している馬になります。
前走の巴賞では重め残り(+10キロ)が響いて
6着に敗れました。
今回、叩き2戦目になりますし重賞で馬券になった
ことも2回あります。
傾向から踏まえるとチャンスのある馬かと。