【ABH】アイビスサマーダッシュ2020出走馬予定馬血統考察と消去法予想
こんにちわ。
【ABH】(アドバンテージブラッドホース)
です。
今回は、アイビスサマーダッシュの血統考察を行います。
偏りのある好走傾向のある血統馬について
深掘りして行きます。
アイビスサマーダッシュの過去5年の血統傾向
ポイント解説
サクラバクシンオーが強い傾向になります。
この系統は残りがかなり少ない印象になりますので
父方でも母方でも出走してきたらマークは必要かと。
サクラバクシンオーを除けばここ2年は
ニジンスキー内包馬が4/6とかなり良い感じ。
タフな馬場コンディションで強みの活きる要素
ですが傾向的は抑えておきたいと思っております。
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アイビスサマーダッシュピックアップ馬 ラブカンプー
ラブカンプー
3-8-1-17
父:ショウナンカンプ
母:ラブハート
母父:マイネルラヴ
前走のCBC賞では13番人気の低評価を覆して
優勝してここに駒を進めてきたラブカンプー。
血統傾向であるサクラバクシンオーを父方
に内包しておりますしニジンスキーもあります。
実際に2018年2着の実績もありますので前走の調子を
維持できれば鞍上の藤田菜七子騎手に初重賞制覇
をプレゼント出来るのかもしれませんね。
アイビスサマーダッシュピックアップ馬 ダイメイプリンセス
ダイメイプリンセス
7-2-2-24
父:キングヘイロー
母:ダイメイダーク
母父:ダンスインザダーク
前走の韋駄天Sでは56キロ+内枠という不利な材料が
ありながら3着復調気配を見せているダイメプリンセス。
血統面では好走血統傾向であるニジンスキー内包馬
でもあります。
実際に2018年はこのレースを勝っておりますので
衰えの無い状態を確認できればここでもチャンスは
ありそうかと。