【ABH】エルムステークス2020出走馬予定馬血統考察と消去法予想
こんにちわ。
【ABH】(アドバンテージブラッドホース)
です。
今回は、エルムステークスの血統考察を行います。
偏りのある好走傾向のある血統馬について
深掘りして行きます。
エルムステークスの過去5年の血統傾向
ポイント解説
血統面ではヴァイスリージェント内包馬が
毎年馬券席数を埋めております。
今年もこの傾向に合致する馬からチャンスを見いだしたい
ところ。
レース傾向からは「リピーターと追い込み馬不利」
ここ5年でも
・ドリームキラリ
・ハイランドピーク
がリピーターになっております。
今年もリピーターの台頭には注視しておきたい
ですね。
もう一つのレース傾向は追い込み馬不利。
位置取り勝負になりつつあるエルムステークス。
4角は勿論、最初のコーナーから良い位置を獲れるのか?
は大きなポイント。
有力な先行馬には注意ですね。
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エルムステークスピックアップ馬 サトノティターン
6-1-3-6
父:シンボリクリスエス
母:マチカネチコウヨレ
母父:Deputy Minister
このところのOP戦で連続で馬券に
なっており復調を感じさせるサトノティターン。
ここ2戦はOP戦で58・59キロと重い斤量で取りこぼして
いる印象に。
この馬の兄はエルムステークスで優勝した
マチカネニホンバレがおります。
好走血統傾向であるヴァイスリージェント内包馬でも
ありますのでここも注目の1頭になります。
アイビスサマーダッシュピックアップ馬 ウェスタールンド
6-8-3-13
父:ネオユニヴァース
母:ユーアンミー
母父:Marquetry
8歳馬ですが前走のアンタレスSで優勝して
ここに駒を進めてきたウェスタールンド。
1700m2戦2勝の得意距離になりますし
小回りの船橋競馬場のダイオライト記念
でも4角では4番手にとりついて2着になって
おりますし札幌コースも問題無さそうですね。