キーンランドカップ2020先行予想｜ダイアトニックは危険！？激走穴馬候補
こんにちわ。
今回は、キーンランドカップで
断然人気に支持されそうなダイアトニック
の不吉なデータと激走穴馬について
お話しして行きます。
ここ5年で顕著に出ているデータから
ピックアップ出来る激走穴馬候補
は必見です。
キーンランドカップここ5年の斤量別成績
これは、過去5年のキーンランドカップに
おける斤量別の成績です。
このレースは定量戦ではありますが実績の
ある馬は重い斤量を背負わされる傾向になっています。
キーンランドカップ苦戦傾向の58キロゾーン
0- 1- 0- 4 馬券席数1
ここ5年では58キロでキーンランドカップを
使った馬が5頭おりますがこのようにあまり
芳しくありません。
勝ち馬もおりませんし馬券席数
僅か1席。
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キーンランドカップ58キロゾーンの馬ですが
こんな感じに58キロ連対したタワーオブロンドン
は後にスプリンターズSを優勝するわけですが
ここ人気を背負い58キロで敗退した馬は・・。
ダイアトニックは58キロで完勝でもすれば
スプリンターズSでは文句なく有力候補に
なるのはわかりまりますね。
キーンランドカップは牝馬の成績がかなり良い
これは、かなり強力な数字に仕上っていますね。
キーンランドカップはいわば牝馬活躍レースと
言って良いでしょう。
先ほどの好走斤量ゾーンでも54キロが
やたらと多いのはそこに牝馬が存在するから。
となると58キロ不安説のあるこのレースでは
牝馬54キロの逆転穴馬候補を深掘りするのが
良いのかもしれませんね。
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キーンランドカップ2020 牝馬のエントリーですが
今年のキーンランドカップの牝馬のエントリー馬に
なります。
このように4歳・5歳が牝馬の好走年齢ゾーンと
言えます。
ですので、先ほどの登録メンバーのうち
4歳・5歳馬からダイアトニックを負かせる
可能性のある馬を深掘りして行きます。
キーンランドカップ2020 激走穴馬候補 エイティーンガール
4-3-1-7
父：ヨハネスブルグ
母：センターグランタス
母父：アグネスタキオン
ここ2走の凡走で人気を落としそうな雰囲気
なエイティーンガール。
2020年はシルクロードsで連対を果たす
など馬の地力は強化されている印象
になります。
末脚はしっかりとしておりますので
それを発揮出来る状態であればアッと
言わせる可能性はあるかと。
キーンランドカップ2020 激走穴馬候補 ビリーバー
4-3-9-15
父：モンテロッソ
母：デイドリーマー
母父：ネオユニヴァース
5歳世代からはビリーバーを推しておきます。
ここ2戦の持続力のある末脚はopクラスでも
十分に通用する力を示しておりますしキレも
あります。
母系も優秀で近親にはロジクライもおりますし
活気があります。
前走で重賞でも通用する末脚を見せておりますので
ここも展開次第ではチャンスのある1頭かと。
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