新潟記念2020先行予想｜ワーケアは危険！？激走穴馬候補

こんにちわ。
今回は、新潟記念で
人気に支持されそうなワーケア
の不吉なデータと激走穴馬について
お話しして行きます。

ここ5年で顕著に出ているデータから
ピックアップ出来る激走穴馬候補
は必見です。

新潟記念ワーケア不吉なデータ

この表は過去10年における新潟記念の
年齢別の成績を示しております。
ご覧の通りに偏りが散見されますますね。

1つづ深掘りしていくことに
します。

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新潟記念相性の悪い3歳馬

1- 0- 0- 5　馬券席数1席

こと新潟記念ではイマイチな3歳馬。
唯一結果を出したのは2018年のブラストワンピース
になります。

他の3歳馬のラインナップですが

このようにブラストワンピース以外にも
1番人気でこのレースを迎えたミュゼスルタン
（新潟2歳S優勝・NHKマイルカップ3着）は16着と大敗を喫している感じです。

そして、これまでの3歳馬達の斤量なんですが
52～54キロでした。
今回のワーケアは
53キロ（アイビーS優勝・ホープフルS3着）
になります。
果たして！？

新潟記念が開催される新潟芝2000ｍの種牡馬傾向

これは、過去5年の新潟芝2000ｍの
種牡馬別成績です。
ワーケアの父であるハーツクライもランキングに
入っておりますが内容が芳しく無いことが
わかりますね。

母数が3桁を超えているのに馬券になった
馬がかなり少ない印象に。
ちなみにハーツクライの母であるアイリッシュダンスは
この新潟記念で牝馬で56キロを背負い優勝経験のある馬。
もっと遺伝しても良さそうなものですが・・・。

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新潟記念激走穴馬候補考察

このように新潟記念で上位人気が想定される
であろうワーケアの不吉なデータについて
列挙してみました。

ならば！狙うは穴馬になります。
種牡馬データや好走年齢ゾーンから
ピックアップされそうな馬について
お話しして行きます。

新潟記念激走穴馬候補　サトノダムゼル

4-1-0-1
父：ディープインパクト
母：ダリシア
母父：Acatenango

前走、3勝馬クラスを快勝してここに
駒を進めてきたサトノダムゼル。
新潟芝2000ｍに強いディープインパクト産駒です。

これまでの戦績が示す通りにかなり
堅実に走る馬になります。
この馬の兄には ケンタッキーダービー、ドバイワールドC
勝ちの実績のあるアニマルキングダムがいる良血。

サトノダムゼルも本格化の兆しが見えるだけに
ここも期待したいですね。

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新潟記念激走穴馬候補　プレシャスブルー

5-4-3-20
父：ディープインパクト
母：オンワードミシェル
母父：アンバーシャダイ

前走の函館記念では馬体重マイナス20キロ
が響いて9着と敗れたブレシャスブルー。

今年の新潟大賞典では14番人気ながら3着と
好走しておりますのでこのコースとの相性は
良さそう。

今回人気になるブラヴァスとの比較ですが
新潟大賞典
ブラヴァス　55キロ　4着
プレシャスブルー　54キロ　3着

新潟記念
ブラヴァス　56キロ　？着
プレシャスブルー　54キロ　？着

今回、斤量差が更に開きますし得意コースに
戻るプレシャスブルーにはアドバンテージが
ありそう。

この物差しから見てもプレシャスブルーは想定人気
でかなり後ろの方に想定されております。
これを踏まえるとディープインパクト産駒でも
ありますし間隔を空けて立て直されていれば1発が
あっても不思議では無さそうですね。