血統面では
サドラーズウェルズ内包がが強いとしました。
おおよそ馬券席数の1/3を占めておりますので
今年もこの傾向は踏まえておきたいですね。
通過順の傾向ですが
逃げ馬はイマイチです。
他では差し馬が強い傾向になっております。
府中牝馬ステークス2020最後にステップ別になります。

ここからの傾向ですが
・ここを休み明けで使う馬は11/15
・ここを距離短縮で使う馬は1/15
・前走クラス戦の馬は1/15
ここを休み明け使う馬ですが
ここ5年では休み明けの馬は11頭が馬券になって
おります。
休み明けの馬が活躍しておりますので
最終調整はしっかりと見たいですね。
他の条件ですが
ここ5年顕著に出ている傾向は前走条件戦の馬は
サッパリであること。
それに加えて距離短縮の馬がイマイチであること。
これは、キッチリと出ている傾向になりますので
踏まえておきたいですね。
府中牝馬ステークス2020先行予想 1番手
ラブズオンリーユー
4-1-1-1
父:ディープインパクト
母:ラヴズオンリーミー
母父:Storm Cat
前走の鳴尾記念は断然の1番人気に支持されましたが
2着と人気に応えることが出来なかったラブズオンリーユー。
ここは牝馬同士のG2戦ですし実績面から
負けられない1戦かと。
兄弟馬もこのコース得意としておりますので
期待したいですね。
府中牝馬ステークス2020先行予想 2番手
トロワゼトワル
6-5-0-9
父:ロードカナロア
母:セコンドピアット
母父:ハーツクライ
前走の京成杯オータムハンデで優勝を
飾りサマーマイルシリーズ優勝でここに
駒を進めてきたトロワゼトワル。
初の1800mになりますが血統面から
は大丈夫かと。
安定した先行力はここでも上位の存在になります。
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府中牝馬ステークス2020先行予想 3番手
フェアリーポルカ
4-1-1-5
父:ルーラーシップ
母:フェアリーダンス
母父:アグネスタキオン
2020年は牝馬限定G3を2勝しており
本格化を示しているフェアリーポルカ。
前走は+18キロがひびき本来の走りが出来ない
印象でした。
しっかりとしぼれていればここでもチャンスはあるかと。
府中牝馬ステークス2020先行予想 4番手
シャドウディ-ヴァ
2-4-1-9
父:ハーツクライ
母:ダイヤモンドディーバ
母父:Dansili
前走のクイーンSでは後方から追い上げて
0.2差4着と復調の兆しを見せたシャドウディーヴァ。
東京コースでは東京新聞杯で2着もありますし
このコース替わりはプラス材料に。
後は休み明けになりますので調整はしっかりと
見たいですね。