こんにちわ。
今年の菊花賞は無敗の3冠馬誕生なるのか?
が注目されていますね。
ここ5年の傾向を踏まえると激走穴馬候補
にある偏りがあることがあることがわかりました!
それは、「プリンスリーギフト内包馬」
この血を保持・内包している馬達は過去5年の菊花賞に
おいて好成績を納めております。
コントレイルに土をつける可能性を秘める
激走穴馬を深掘りして行きます。
菊花賞プリンスリーギフト保持・内包馬の成績
これは、過去5年の菊花賞で馬券になった馬の成績です。
緑色で着色しているのはプリンスリーギフト保持・内包馬の成績
になります。
18年では1~3着を独占しておりますし
人気薄の出現も多いことがわかりますね。
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プリンスリーギフト系の特徴
既に日本ではのその直仔の産駒は衰退傾向に
ありますが内包されているだけでも
効力を発揮します。
日本では短距離ではサクラバクシンオーに
中長距離ではかなり古くなりますがテスコボーイ
が主流になります。
菊花賞でも顕著に出ているプリンスリーギフト保持・内包馬
これだけ保持内包馬が強い傾向になりますので
今年の菊花賞でも当然適性は合いそう。
今回の深掘り馬はこのプリンスリーギフト内包馬
からチャンスを探ることにします。
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菊花賞激走穴馬候補 ロバートソンキー
1-1-1-1
父:ルーラーシップ
母:トウカイメガミ
母父:サンデーサイレンス
前走の神戸新聞杯では地力勝負の差し決着
で後方から上がり3位の脚を繰り出して
3着を確保しました。
トウカイテイオーのいる優秀な牝系
になります。
更にはプリンスリーギフトを内包して
いる馬にもなりますので期待大。
今回もそれほど人気に支持されない想定ですので
ここもチャンスのある1頭かと。
菊花賞激走穴馬候補 ディアマンミノル(抽選対象)
3-1-1-5
父:オルフェーヴル
母:イソノスワロー
母父:デヒア
この馬は抽選対象のプリンスリーギフト保持馬に
なりますが前走では2勝馬クラスのレースで不良馬場
のコンディションで優勝しております。
母系も優秀で近親にはオークス勝ち馬である
イソノルーブルがおります。
このあたりを踏まえても人気薄になりますし
距離適性を見方にチャンスがありそうかと。