血統面では
トニービン内包馬が強いとしました。
3勝を挙げておりますし馬券席数も
おおよそ半数。
東京の中距離はまだトニービン内包馬は
健在ですので要チェックになります。
通過順の傾向ですが
逃げ馬は×です。
他では先行チョイ差し馬が強い傾向になっております。
アルゼンチン共和国杯2020最後にステップ別になります。

ここからの傾向ですが
・ここを休み明けで使う馬は8/15
・前走掲示板以外の馬は5/15
・前走クラス戦の馬は6/15
ここを休み明け使う馬ですが
ここ5年では休み明けの馬は8頭が馬券になって
おります。
休み明けの馬の活躍の目立つレースになりますので
仕上がりは良く見ておきたいですね。
他の条件ですが
ここ5年顕著に出ている傾向は前走クラス戦の
馬が通用しているポイント。
ハンデ戦ですが長距離にアドバンテージの
ある馬が順当に結果を残している印象に。
今年もクラス戦上がりの馬に注視しておきたいですね。
アルゼンチン共和国杯2020先行予想 1番手
ユーキャンスマイル
6-3-1-6
父:キングカメハメハ
母:ムードインディゴ
母父:ダンスインザダーク
天皇賞春4着からの久々の実戦になる
ユーキャンスマイル。
重賞3勝を挙げておりそろそろG1タイトルも
手が届きそうですのでここで好走して
次走以降の展望が広がる走りを期待したいですね。
アルゼンチン共和国杯2020先行予想 2番手
サンレイポケット
4-3-3-4
父:ジャングルポケット
母:アドマイヤパンチ
母父:ワイルドラッシュ
前走の毎日王冠では強い相手に
3着と好走してここに駒を進めてきた
サンレイポケット。
今回は、得意の距離に戻りますし自身は
ジャングルポケット産駒ということで
トニービン内包馬。
好走材料が揃っておりますのでここは注目の1頭に
なりそう。
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アルゼンチン共和国杯2020先行予想 3番手
サトノルークス
3-3-0-4
父:ディープインパクト
母:リッスン
母父:Sadler's Wells
これまでの重賞の2戦は2000mで
距離不足が否めないサトノルークス。
昨年、
立て直されてからは距離延長で連続好走
しておりましたのでここも注目の1頭に。
実績からここで復活しても驚けない1頭に。
アルゼンチン共和国杯2020先行予想 4番手
ゴールドギア
4-2-4-14
父:ロードカナロア
母:ギンザボナンザ
母父:ゼンノロブロイ
ここ2戦のハンデ重賞では0.6-0.5差ソロソロ
通用してもおかしくない走りを披露。
今回もハンデはそれほど背負わない公算
ですしトニービン内包馬でもありますので
穴ならコレかなという期待も込めます。