函館スプリントステークス2021出走馬予定馬データ分析と消去法予想

今年は函館スプリントステークスの開催地は
札幌競馬場。
ですので、過去5年の傾向は役に立たない
かと思いますので先行予想ピックアップ馬
4頭についてお話しします。

函館スプリントステークス2021先行予想　1番手

カレンモエ
4-3-2-1
父：ロードカナロア
母：カレンチャン
母父：クロフネ

ここ2戦はスプリント重賞で1番人気2着と重賞制覇
まであと僅かのカレンモエ。

安定した先行力がありますので
小回りコースに替わるのはプラス材料。
ここは重賞制覇のチャンスがきたかと。

ビアンフェ
3-2-1-4
父：キズナ
母：ルシュクル
母父：サクラバクシンオー

前走のオーシャンステークスでは
逃げ粘り6番人気3着と好走したビアンフェ。

ここもハナを切れるメンバー構成ですし
小回りコースに替わるのはプラス材料。
ここも重賞制覇のチャンスのある1戦になりそう。

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シゲルピンクルビー
2-0-0-2
父：モーリス
母：ムーンライトベイ
母父：High Chaparral

前走の桜花賞では距離の壁で16着に
沈んだシゲルピンクルビー。

今回は、折りあいに気にすることない
距離になりますし斤量も有利。
現状の気性であればここが狙い目になりそう。

ケープコッド
4-2-1-6
父：ダイワメジャー
母：ハーロンベイ
母父：Elusive Quality

OPレースを2勝しており実績という面では
見劣りしないケープコッド。

洋芝での力の要る馬場も苦にしないタイプ
ですので一連の敗戦で人気が落ちるようなら
期待したいですね。