エルムステークス2021血統データ分析&コース解説
こんにちわ。
今回は、エルムステークスが
行われます函館1700mのコース解説
とTrend Starlionである函館1700mに強い
種牡馬についてお話し致します。
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この記事の動画です
エルムステークスのコース解説
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函館1700m Trend Starlion
この表は過去5年の函館1700mの
種牡馬別成績。
ここからかなりの偏りを読み取ることが
出来ますね。
サンデー系<アメリカノーザンダンサー系
サンデー系はゴールドアリュールが首位ですが
偏りはそれほど無いような印象に。
アメリカノーザンダンサー系は2頭入っておりますが
クロフネ、へニーヒューズのいずれも3連率が35%越え
のハイアベレージになっております。
このコースを得意としている
傾向になりますのでこれを踏まえて
血統面では狙うスタンスが良いかと。
エルムステークス 血統分析からの狙い馬
レピア-ウィット
6-3-1-9
父:ヘニーヒューズ
母:ランニングボブキャッツ
母父:Running Stag
マーチステークス勝ちの実績がありますが
ここでは穴馬の位置づけになっています。
兄のアジアエクスプレスは芝のG1とダートの
重賞を勝った馬。
全弟のこの馬もダートの重賞を勝っておりますし
函館1700mのTrend Starlionに入って要るへニーヒューズ産駒。
人気が無いようであれば1発は常に
警戒しておきたい馬かと。