朝日杯フューチュリティステークス2021有力馬解説|穴馬データから浮上する馬とコース解説
こんにちは。
今回は朝日杯フューチュリティステークスの
コースである阪神1600mのコース
から浮上してくる穴馬についてお話し
して参ります。
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この記事の動画です
朝日杯フューチュリティステークスコース解説
朝日杯フューチュリティステークス過去5年のラップ
朝日杯フューチュリティステークス過去5年上がり別成績
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近5年の朝日杯フューチュリティステークスのレース傾向(性質)
この表は朝日杯フューチュリティステークスの過去5年の
前走距離別成績になります。
不振が目立つのは今回距離短縮組み。
18年のクリノガウディーが馬券になった
だけになっています。
今年は距離短縮組が有力どころを
占めておりますのでこのデータが
有力であれば好配当にたどり着きそう。
もう一つのレース質 生産者
阪神ジュベナイルフィリーズに引き続き
ノーザンファーム生産馬が強いですね。
社台ファームとあわせても馬券席数が10席
で勝ち馬4頭。
このレースの性質は是非覚えて
おきたい材料になりますね。
社台系生産馬×前走同距離馬 トゥードジボン
1-0-1-1
父:イスラボニータ
母:コッパ
母父:Yesbyjimminy
新馬戦ではセリフォスに敗れましたが
キャリアを増してこの馬も走れて
きております。
今回距離延長組みがかなりおりますので
好位差しの競馬に回れるのも良い傾向
です。
母はアメリカのG3勝ち馬で素質も
十分。
前走から同距離でもありますし
この馬に穴馬として期待したいですね。
阪神JF ノーザンファーム生産馬 ナミュール
2-0-0-0
父:ハービンジャー
母:サンブルエミューズ
母父:ダイワメジャー
前走の赤松賞では前に行く馬が
マイペースで行き流れ込むペースでしたが
上がり33.0で差しきり強い競馬。
しかも輸送をこなしての競馬でしたので
価値があります。
近親にはマルシュロレーヌもおりますし
活気のある牝系。
ここは完成度の高い走りをしておりますし
チャンスがありそうなノーザンファーム生産馬
かなと見ています。
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