中山金杯2022最重要データ|1分で判る好走傾向の高い馬の見極めと穴馬
こんにちは。
今回は中山金杯の
コースである中山2000mのコース
最重要データとコース解説を
お送り致します。
最重要データはかなりの偏りが
ありますので注目してくださいね。
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
更新のモチベーションUPにつながりますので
応援クリックをどうぞよろしくお願い致します。
この記事の動画です
(スポンサーリンク)
近5年の中山金杯の最重要データ(レースの性質)
この表は中山金杯の過去5年の
馬体重別の成績になります。
ここからこのレースの性質が見えて
来ますので深掘りしてみると。
馬体重の軽い馬は苦戦必至
馬体重480キロに満たない馬が
中山金杯では不振を極めています。
0-1-0-22
このように過去5年では連対した馬が
1頭だけになっており中山金杯のレースの性質に
フィットしないことがわかりますね。
この連対した馬が”ステイフーリッシュ”
になるわけですがこの馬はそれ以前にG2勝ちも
あり重賞での実績のあった馬。
ですので1分で判る好走傾向の高い馬
と言う視点からは480キロに満たない
馬体の馬は軽視で良いかと。
血統傾向と馬体重
ここからの傾向ですが
・ステイゴールド産駒
・サドラーズウェルズ内包馬
この2つがポイントになりそうですね。
それに加えて馬体重480キロを越える馬格
のある馬。
このレースの性質から狙える
馬ですが
トーセンスーリヤ
6-8-4-18
父:ローエングリン
母:トーセンガラシャ
母父:デュランダル
シャムロックヒル
4-0-0-13
父:キズナ
母:ララア
母父:Tapit
(スポンサーリンク)
中山金杯コース解説
中山金杯過去5年のラップ
中山金杯過去5年上がり別成績