日経新春杯2022最重要データ|1分で判る好走傾向の高い馬と穴馬
こんにちは。
今回は日経新春杯の
最重要データのお話しと
中京2200mのコース解説をお送り
致します。
意外と盲点な最重要データ
になりますので注目してみて
くださいね。
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近5年の日経新春杯の最重要データ(レースの性質)
この表は日経新春杯の過去5年の
キャリア別の成績になります。
ここからかなりの偏りがあることが
判りますね。
キャリア15戦までの馬が強い傾向
5-3-3-18 複勝率37.90%
このようにここ5年ではキャリア15戦までの
馬が良い成績を残していますね。
5年では馬券席数は15になりますので
このゾーンで11席というのはかなりの
偏りと言って良いのではないでしょうか?
キャリア15戦までを馬齢別で出すと
この切り口でいくと明け4歳馬が良さそうな
イメージではありますが5歳馬の良績が目立ちますね。
相対的にどの層も良い感じに見えますので
このゾーンに着目してチャンスのある穴馬を
狙ってみようかと。
キャリア15戦まで×5歳馬
フライライクバード
4-3-2-4
父:スクリーンヒーロー
母:シングライクバード
母父:シンボリクリスエス
これまでキャリア13戦で5歳馬の
フライライクバード。
姉にはエリザベス女王杯でも2着に
入ったシングウィズジョイがいる
牝系。
晩成傾向の強いスクリーンヒーロー産駒
だけにここからの成長力もありそうですし
前走のアルゼンチン共和国でも3着と馬券に
なっておりますしここも重要データの後押し
で激走を期待したいですね。
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京成杯コース解説
京成杯過去5年のラップ傾向
京成杯上がり別成績