高松宮記念2022血統予想|過去の傾向から推せる馬の2頭
こんにちは。
今回は高松宮記念の血統予想を
お送りします。
過去の傾向から推せる血統材料
から厳選の2頭をピックアップして
みました。
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高松宮記念過去5年の血統傾向
ここからのポイントですが
・ミスタープロスペクター系種牡馬が強い
・リピーターのレース傾向
・父サンデー系は苦戦傾向
こんなところですね。
それではこれらを深掘りして
行きましょう。
ミスタープロスペクター系種牡馬が強い
まずはこれがポイントに
なりそう。
ここ5年では4勝を挙げている
ので重要な材料になりそうですね。
ミスタープロスペクター系種牡馬ですが
ロードカナロア アドマイヤムーン
Speightstown キングカメハメハ
これらの産駒が今年も出走していれば
注視して多きたいですね。
リピーターのレース傾向
過去5年を見るだけでもリピーターのレース傾向
となっています。
ですので、これが血統面での偏りの
由縁とも言えますので今年も
リピーター候補になり得る馬には
注意してきたいですね。
今年のリピーター候補
ダイアトニック レシステンシア
いずれも上位人気馬になりますので
この2頭は傾向的にも当て嵌まり
そうな予感。
父サンデー系は苦戦傾向
昨年はあのグランアレグリアも
敗れてしまうくらいに高松宮記念と
サンデー系種牡馬の相性は良くないですね。
父サンデー系不振も気を吐いているのは
ダイワメジャー産駒になります。
異なる馬で2頭の馬券席数を確保。
父サンデー系の馬券席数が4/15という
成績ですので半分は同産駒によるもの
になりますので今年もダイワメジャー産駒
だけは注視しておきたいと思います。
今年のダイワメジャー産駒ですが
レシステンシア サンライズオネスト
血統は良くとも年齢もポイント
これは過去5年の高松宮記念の年齢別
の成績になります。
ここからかなりの偏りが見られますので
深掘りしていくと。
高齢馬はイマイチ
7.8歳馬はここ5年では馬券席数
は0
いくら血統傾向が良くとも年齢のカベに
跳ね返されそう。
今年は登録段階で7.8歳馬が7頭も
います。
その中には
・ ダイアトニック
・ジャンダルム
人気馬2頭も入っておりますので
割引材料になりそうですね。
高松宮記念2022血統傾向から推せる馬
これらを見てきて推せる馬2頭
を深掘りしていきます。
意外と好配当になりそうな
馬が揃いました。
ロータスランド
父:Dynaformer
母:Little Miss Muffet
母父:Scat Daddy
父サンデー系以外ではこの馬を
推したいと思います。
グレナディアガーズ
父:Frankel
母:ウェイヴェルアベニュー
母父:Harlington