天皇賞秋2020調教・追い切り評価（1週前）厳選の1頭＆コース解説

こんにちわ。
今回は、天皇賞秋が
行われます東京芝2000ｍのコース解説
と1週前調教・追い切り評価の厳選の1頭
をお話しして参ります。

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この記事の動画です

天皇賞秋のコース解説

天皇賞秋過去5年のラップ傾向

ポイント
ここ2年の決着タイムはかなり速い
傾向になりますが例年通りの傾向は
同じ。

それは、後半1000ｍが速くなる
ラップ傾向。
これは、不良馬場でも同じことが
言えますのでしっかりと踏まえておきたい材料に
なります。

天皇賞秋上がり別成績

上がり1位、2位の馬で馬券席数8席
をマークしております。
良い決め手のある馬にはマークは
常に必要かと。

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天皇賞秋2020　1週前（調教）追い切り評価厳選の1頭

アーモンドアイ

美浦Ｗコース　併せ馬先着
64.1-11.9

3頭併せの形でしたが抜け出す時の
反応も抜群で仕上っている印象に。

毛艶も良く体調も良さそうなしなやかな
フットワークで走れており好印象に。
この馬が1週前1位評価です。

陣営のコメントですが
「いつもどおりのアーモンドアイ。
いい反応をしました。呼吸も良かったし、すごくいい」

昨年の勝ち馬でコース適性は言うこと無し。
今年のライバルは強い牝馬になりそうですが
普段通りの力を出せる状態であれば
こちらの方がチャンスがあるのかもしれませんね。

天皇賞秋2020出走馬予定馬考察と消去法予想

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天皇賞秋2020登録馬

アーモンドアイ 牝5
ウインブライト 牡6
カデナ 牡6
キセキ 牡6
クロノジェネシス 牝4
ジナンボー 牡5
スカーレットカラー 牝5
ダイワキャグニー セ6
ダノンキングリー 牡4
ダノンプレミアム 牡5
フィエールマン 牡5
ブラストワンピース 牡5

天皇賞秋2020人気とオッズです

こんにちわ。
天皇賞秋2020の先行予想+出走馬予定馬分析+データ分析（消去法）です。
ここでは過去3年分のデータでこのレースの傾向を紐解いて行きます。

・1番人気の信頼性は○
・5番人気以下は7/15
・波乱のレース傾向

ここ5年の1番人気ですが

ここ5年の1番人気は4勝2着0回3着0回となっております。
信頼性としてはイマイチですね。
単勝率80％３連率80％となっております。

5番人気以下と配当傾向ですが

5番人気以下の出現がここ5年では7頭となっております。
このゾーンから勝ち馬は出現しておりませんが
好配当の傾向になっておりますので
人気薄の馬で適正の合致する馬には注視して
おきたいですね。

天皇賞秋2020枠順と血統と通過順ですが

・5～8枠8/15
・ディープインパクト産駒が強い傾向
・逃げ馬は普通、差し馬が強い傾向
こんなところですね

枠順の傾向ですが

ここ5年では外枠が有利な傾向ですね。8/15となっております。
ここ5年では4枠から3勝している
傾向は踏まえておきたいところ。

血統面では

ディープインパクト産駒が強いとしました。
勝つことはないものの馬券席数5席と
ここ5年では最多。
今年も有力ディープインパクト産駒には注視しておきたい
ですね。

通過順の傾向ですが

逃げ馬は普通です。
他では差し馬が強い傾向になっております。

天皇賞秋2020最後にステップ別になります。

ここからの傾向ですが
・ここを休み明けで使う馬は8/15
・前走、掲示板以外の馬は4/15
・ここを距離短縮で使う馬は3勝

ここを休み明け使う馬ですが

ここ5年では休み明けの馬は8頭が馬券になって
おります。
半分以上の馬が休み明けになっておりますので
仕上がり状態は要チェックになります。

他の条件ですが

ここ5年顕著に出ている傾向は前走から距離短縮で
使う馬が3勝を挙げているところ。
これも踏まえつつチャンスのある馬を探りたいですね。

天皇賞秋2020先行予想　1番手

クロノジェネシス
6-2-2-1
父：バゴ
母：クロノロジスト
母父：クロフネ

前走の宝塚記念では圧勝の内容で
ここから秋競馬がスタートするクロノジェネシス。

好走傾向である距離短縮馬でもありますし
休み明け　3-0-0-0
本格化した今なら強敵相手でも十分に主役を
はれそう。

天皇賞秋2020先行予想　2番手

アーモンドアイ
9-2-1-1
父：ロードカナロア
母：フサイチパンドラ
母父：サンデーサイレンス

前走の安田記念ではグランアレグリアの
強襲にあい2着と敗れたアーモンドアイ。

昨年の勝ち馬でリピーターでもありますし
休み明け　6-0-0-0
G1、8勝の新記録をココで達成なるのか？
まずは仕上がりを見たいところですね。

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天皇賞秋2020先行予想　3番手

キセキ
4-6-5-9
父：ルーラーシップ
母：ブリッツフィナーレ
母父：ディープインパクト
　
前走の京都大賞典では大外強襲で
2着と連続好走果たし調子を上げている印象の
キセキ。

極端な時計勝負にならない限りは衰えも
ないかと思いますので通用しそう。
有力どころが休み明けという点でも有利な存在ですね。

天皇賞秋2020先行予想　4番手

ダノンキングリー
5-1-2-2
父：ディープインパクト
母：マイグッドネス
母父：Storm Cat

前走の安田記念では7着と本来の走りを披露する
ことが出来なかったダノンキングリー。

東京コース　3-1-0-1　休み明け　3-0-0-0
好走すべき材料はそろっておりますので
仕上がりを見たいところ。

westcompany 2020-10-24 12:42 読者になる

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