血統面では
ディープインパクト産駒が強いとしました。
勝つことはないものの馬券席数5席と
ここ5年では最多。
今年も有力ディープインパクト産駒には注視しておきたい
ですね。
通過順の傾向ですが
逃げ馬は普通です。
他では差し馬が強い傾向になっております。
天皇賞秋2020最後にステップ別になります。

ここからの傾向ですが
・ここを休み明けで使う馬は8/15
・前走、掲示板以外の馬は4/15
・ここを距離短縮で使う馬は3勝
ここを休み明け使う馬ですが
ここ5年では休み明けの馬は8頭が馬券になって
おります。
半分以上の馬が休み明けになっておりますので
仕上がり状態は要チェックになります。
他の条件ですが
ここ5年顕著に出ている傾向は前走から距離短縮で
使う馬が3勝を挙げているところ。
これも踏まえつつチャンスのある馬を探りたいですね。
天皇賞秋2020先行予想 1番手
クロノジェネシス
6-2-2-1
父:バゴ
母:クロノロジスト
母父:クロフネ
前走の宝塚記念では圧勝の内容で
ここから秋競馬がスタートするクロノジェネシス。
好走傾向である距離短縮馬でもありますし
休み明け 3-0-0-0
本格化した今なら強敵相手でも十分に主役を
はれそう。
天皇賞秋2020先行予想 2番手
アーモンドアイ
9-2-1-1
父:ロードカナロア
母:フサイチパンドラ
母父:サンデーサイレンス
前走の安田記念ではグランアレグリアの
強襲にあい2着と敗れたアーモンドアイ。
昨年の勝ち馬でリピーターでもありますし
休み明け 6-0-0-0
G1、8勝の新記録をココで達成なるのか?
まずは仕上がりを見たいところですね。
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天皇賞秋2020先行予想 3番手
キセキ
4-6-5-9
父:ルーラーシップ
母:ブリッツフィナーレ
母父:ディープインパクト
前走の京都大賞典では大外強襲で
2着と連続好走果たし調子を上げている印象の
キセキ。
極端な時計勝負にならない限りは衰えも
ないかと思いますので通用しそう。
有力どころが休み明けという点でも有利な存在ですね。
天皇賞秋2020先行予想 4番手
ダノンキングリー
5-1-2-2
父:ディープインパクト
母:マイグッドネス
母父:Storm Cat
前走の安田記念では7着と本来の走りを披露する
ことが出来なかったダノンキングリー。
東京コース 3-1-0-1 休み明け 3-0-0-0
好走すべき材料はそろっておりますので
仕上がりを見たいところ。