こんにちわ。
まずは前回の記事の振り返りですが
advantagehorse.hateblo.jp
コース解説と上位人気馬について
お話ししました。
今回は、穴馬になりそうな下位人気馬を有力ステップから
深掘りしていきます。
フェブラリーステークスの有力ステップの振り返り
今年の場合はこれがあまり通用しない
かもですね。
- 東海ステークス勝ち馬エアアルマスは怪我で回避
- 根岸ステークスでは例年1.2着馬だけが馬券になっており2着馬は回避
- 川崎記念組は不調
となっております。
とりあえず穴馬考察になりますのでこの有力ステップを
踏まえつつチャンスのありそうな馬のお話しをして
参ります。
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フェブラリーステークス穴馬候補 サンライズノヴァ
サンライズノヴァ
8-5-1-11
父:ゴールドアリュール
母:ブライトサファイヤ
母父:サンダーガルチ
前哨戦 武蔵野S5着
昨年の南部杯を勝ちG1ホースの仲間入りを果たした
サンライズノヴァ。
東京コースを得意としている関西馬
になります。
サンライズノヴァこのレースのポイント
地方所属騎手が騎乗するように前目につけて
競馬出来るようになりました。
それまでは後方で脚を溜める競馬が多かった
印象ですがこの脚質の展開は大きなアドバンテージになりそう。
そして、サンライズノヴァは母系にサンライズバッカスがおり
父はこのレース好相性のゴールドアリュール。
条件は揃っている印象になりますので最終調整をしっかりと
見たいですね。
フェブラリーステークス穴馬候補 ヴェンジェンス
ヴェンジェンス
7-8-4-8
父:カジノドライヴ
母:スペシャルクイン
母父:スペシャルウィーク
前哨戦 東海ステークス2着
前走の東海ステークスでは最速の上がりを
繰り出してインティに先着したヴェンジェンス。
2019年にはみやこSも優勝しておりここに来て力を
つけてきている印象に写ります。
ヴェンジェンスこのレースのポイント
ダート1600mがなんと初距離なるヴェンジェンス
ちなみに
- ダート1400m 5-3-3-6
- ダート1800m 1-2-0-1
この中間の距離になりますので果たして!?
血統面では父カジノドライブはこのレースで
タイム差無しの2着に好走した実績のある馬。
APインディ系もこのレースとは好相性になりますので
良い傾向かと。
左回り 0-1-2-1
と勝ててない替わりに堅実に走っている
いるともとれますが果たして!?
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フェブラリーステークス穴馬候補 ノンコノユメ
ノンコノユメ
9-6-4-14
父:トワイニング
母:ノンコ
母父:アグネスタキオン
前哨戦 東京大賞典2着
地方馬となって2018年のこのレースの
覇者であるコノ馬が参戦してきました。
前走の東京大賞典でも展開の恩恵はありましたが
2着と地力の高さを証明することが出来ました。
ノンコノユメこのレースのポイント
地方のレースは格が上の存在ですが
jraでは展開の助けがどうしても必要に
なるかと。
ですので、レース当日の展開がハイペースに
なり消耗戦になるような展開であれば
通用するかと思います。
飛ばす逃げ馬と馬場の悪化が浮上してくるポイントに
なりそうですね。