アドバンテージホース競馬予想 

JRAの重賞予想を中心に馬場適正、個々の力、馬のアドバンテージを見極めて的中を目指すブログ。あなたの競馬ライフの一助になれば幸いです。

ユニコーンステークス2019出走馬予定馬考察と消去法予想

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ユニコーンステークス2019登録馬


アシャカトブ 牡3
アッシェンプッテル 牝3
イメル 牡3
エルモンストロ 牡3
オンザウェイ 牡3
サトノギャロス 牡3
ザディファレンス 牡3
ダンツキャッスル 牡3
デアフルーグ 牡3
デュープロセス 牡3
ニューモニュメント 牡3
ノーヴァレンダ 牡3
ブルベアイリーデ 牡3
ロードグラディオ 牡3
ワイドファラオ 牡3
ヴァイトブリック 牡3
ヴァニラアイス 牝3

ユニコーンステークス2019人気とオッズです

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こんにちわ。
ユニコーンステークス2019の先行予想+出走馬予定馬分析+データ分析(消去法)です。
ここでは過去5年分のデータでこのレースの傾向を紐解いて行きます。

・1番人気の信頼性はイマイチ
・5番人気以下は4/15
・上位人気馬が強いレース傾向

ここ5年の1番人気ですが

ここ5年の1番人気は1勝2着1回3着0回となっております。
信頼性としてはイマイチですね。
単勝率20%3連率40%となっております。

5番人気以下と配当傾向ですが

5番人気以下の出現がここ5年では4頭となっております。
1番人気の信頼性がイマイチの割には好配当になっていない
のは上位人気馬が安定して活躍しているから。
ですので、軸馬の選定は上位人気馬から選択したいですね。



ユニコーンステークス2019枠順と血統と通過順ですが

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・5~8枠で10/15
・ヴァイスリージェント内包馬が強い傾向
・逃げ馬はイマイチ、差し馬がが強い傾向

こんなところですね

枠順の傾向ですが

ここ5年では外枠が有利な傾向ですね。10/15となっております。
6枠で2勝を挙げている傾向も踏まえておきたい材料になります。

血統の傾向ですが

ヴァイスリージェント内包馬が強い傾向になりますね。
おおよそ1/3の席数を埋めておりますので
今年もこの血統を持つ馬には注視しておきたいですね。

通過順の傾向ですが

逃げ馬は1頭しか馬券になっておりません。
ハイペースの傾向が多く直線一気型の台頭が目立ちますので
この傾向は押さえておきたいところ。


ユニコーンステークス2019最後にステップ別になります。

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ここからの傾向ですが
・ここを休み明けで使う馬は2/15
・ここを距離延長で使う馬は2/15
・前走掲示板以外の馬は0/15

ここを休み明け使う馬ですが

ここ5年では2頭が馬券になっております。
やはり順当にステップを踏んでいる馬にチャンスが
ありそうですね。
今年もこの傾向を踏まえて行きたいと思います。

他の条件ですが

ここ5年顕著に出ている傾向はここを距離延長え使う馬は
あまりよろしくない傾向になります。
今年も距離延長組はよほどの実績馬以外は軽視の方向で。

ユニコーンステークス2019先行予想 1番手

デュープロセス
4-1-0-0
父:ダイワメジャー
母:ローズロー
母父:New Approach

未勝利戦から現在4連勝中のデュープロセス。
これまでの勝ち方も安定感のあるものでした。

距離は1600mがギリギリのように見えますので
狙うならJDDよりもこちらの方が良さそうかと。

ユニコーンステークス2019先行予想 2番手

デアフルーグ
3-1-0-0
父:ベーカバド
母:パイクーニャン
母父:フレンチデピュティ

前走の青竜ステークスにおいてデュープロセスに敗れたデアフルーグ。
それでも3着の馬には0.3差という勝負つけの済む着差を
つけております。

今回、デュープロセスとの再選になりますが
血統的にはこちらの方が距離をこなせそうな地合い。
最終調整の動きをしっかりと見たいですね。



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ユニコーンステークス2019先行予想 3番手

ワイドファラオ
2-2-0-1
父:ヘニーヒューズ
母:ワイドサファイア
母父:アグネスタキオン

ニュージーランドトドフィー優勝馬が
ダート路線に転向してきました。

へニーヒューズ産駒はダート巧者を多く輩出しておりますし
初ダートでも楽しみの方が大きい印象です。
試金石の1戦になりますが楽しみの方が大きい1頭ですね。

ユニコーンステークス2019先行予想 4番手

ノーヴァレンダ
3-0-0-2
父:ダイワメジャー
母:モンプティクール
母父:クロフネ

18'全日本2歳優駿の勝ち馬であるノーヴァレンダ。
デアフルーグに完敗の前走から巻き返しを狙います。

母系は地方交流重賞での活躍馬を出しております
し活気のある牝軽。
ここで巻き返してJDDに駒を進めることが出来るのか?
注視したい1頭です。