こんにちわ。
今週はG1の谷間ですがJCへ向けての
重要なステップレースである
アルゼンチン共和国杯が開催されます。
今回はアルゼンチン共和国が行われる
東京2500mのコース解説とハンデ別の
成績を深掘りして行きます。
ハンデ戦ですが結構上位人気で
決まっている傾向がありますので
チャンスのありそうな馬から好配当を
GETしたいですね。
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この記事の動画です
アルゼンチン共和国杯コース解説
アルゼンチン共和国杯過去5年のラップ傾向
・後半1000mが速くなる傾向
・3コーナー緩い下りからペースアップ
・逃げ馬は厳しいコース設定
後半戦1000m戦になりやすい傾向になります。
差し馬優勢で流れが遅ければラスト600mの
切れ味勝負になりそう。
アルゼンチン共和国杯ハンデ別考察
この表は過去5年のアルゼンチン共和国杯ハンデ別
成績になります。
かなりの偏りが散見されておりますね。
傾向を深掘りしていきます。
アルゼンチン共和国杯ハンデ別成績56キロ
3- 1- 0- 6
連対率・複勝率共に40%を超える数字に
なっております。
今年も56キロのハンデ馬には注視しておきたいですね。
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56キロ馬を人気別でソート
この表のように上位人気馬で56キロ
が良さそうな気配ですね。
下位人気馬は期待値が相当に低い印象に
なりますので56キロのハンデ馬を狙うには
4番人気以上の馬から狙うのが良さそうですね。
56キロ馬 ムイトオブリガード
前走の目黒記念ではハイペースがあわずに
差し損ねて惨敗。
ですが、今回のメンバー構成では逃げ馬不在で
昨年のような瞬発力勝負になればこの馬の持ち味
が活きそう。
休み明けになりますので最終調整は
しっかりと見極めてチャンスがありそうで
あれば積極的に狙いたい馬です。
もう1頭の56キロ馬 ノーブルマーズ
この馬は上がり勝負では分が悪い傾向に
なります。
当日、降雨でもあればチャンスは十分にありそう
ですが晴れて瞬発力勝負部になると不利と見て
おります。