こんにちわ。
【ABH】(アドバンテージブラッドホース)
です。
今回は、エプソムカップ2020の種牡馬別データ
という切り口でお送りします。
4/25から連続開催で行われている東京開催。
芝コースにおける優位性のある種牡馬が
おりました。
「Trend-Stallion」
をお送りして参ります。
この記事の動画です
春の東京開催の種牡馬別データ
(4/25~6/8までのデータ芝コースのみ)
ご覧の表のように偏りが散見されて
おります。
それでは深掘りして行きます。
最多勝ディープインパクト産駒
12- 10- 8- 72 馬券席数30
東京芝コースで最多の勝ち数を
稼ぎ出しているディープインパクト産駒。
でも、単複の回収率が68.61%と振いません。
これは、上位人気馬が期待に応えて
穴人気馬が激走しないうパターンに。
その中でもG1勝ちは2勝。
日本ダービーのコントレイルと安田記念の
グランアレグリア。
この数値をどう見ます?
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回収率優秀なステイゴールド産駒
1- 4- 2- 8 馬券席数7
僅かに15頭の出走ながらおおよそ半数である
7頭が馬券になっております。
時計の速い馬場コンディションでもこの開催では
結果を出しているステイゴールド産駒。
単複の回収率も優秀で103・157%と複勝ベタ買いでも
儲かる種牡馬。
開催が進めばパワーがを擁する馬場コンディションに
なればもっと台頭は可能になりそう。
エプソムカップでも注目してみたい
種牡馬になりますね。
期待値の低い キングカメハメハ産駒
1- 2- 1- 15 馬券席数4席
今開催では期待値の低い種牡馬に
なっているキングカメハメハ。
勝ち鞍も未勝利戦の1勝のみですし
しかも1番人気と4番人気しか馬券になって
おらず不調ですね。
タフな馬場コンディションになれば
浮上の余地はありそうですがこれまで
の流れはあまりよろしくないようですね。
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【ABH】エプソムカップ2020種牡馬別データからの狙い
ソーグリッタリング
7-6-3-9
父:ステイゴールド
母:ソーマジック
母父:シンボリクリスエス
押せる材料が多いTrend-Stallionのソーグリッタリング。
個人的には夏馬の印象があり冬季の走りは重視せず
やはり暖かくなった今の走りに注目したいですね。
前走は勝ちパターンの競馬もアイスストームに
差しきられましたが着差は0.0差。
得意距離で重賞勝ちを狙います!