血統面では
ダンジグ・ヌレイエフ内包馬が強い
としました。
この2系統で馬券席数半数を超えますので
これを踏まえてチャンスのある馬を狙いたい
ところ。
通過順の傾向ですが
逃げ馬はイマイチです。
他では先行チョイ差し馬が強い傾向になっております。
クイーンステークス2020最後にステップ別になります。

ここからの傾向ですが
・ここを休み明けで使う馬は8/15
・前走、重賞使い馬が12/15
・前走クラス戦馬は1/15
ここを休み明け使う馬ですが
ここ5年では休み明けの馬は8頭が馬券になって
おります。
休み明け馬が大半を占めますので最終調整をしっかりと
見たいですね。
他の条件ですが
ここ5年顕著に出ている傾向は前走クラス戦の馬。
ここ5年では3着に1頭だけしか馬券になって
おりません。
逆に前走重賞使い馬の方が強い傾向になりますので
この傾向は踏まえておきたいですね。
クイーンステークス2020先行予想 1番手
フェアリーポルカ
4-1-1-4
父:ルーラーシップ
母:フェアリーダンス
母父:アグネスタキオン
中山牝馬ステークス、福島牝馬ステークスと
牝馬限定G3を連勝中のフェアリーポルカ。
芝1800mは3戦3勝と負け無しの条件になりますので
ここも注目の1頭になります。
秋には良い形でG1戦線に向いたい1頭になります。
クイーンステークス2020先行予想 2番手
スカーレットカラー
3-5-1-10
父:ヴィクトワールピサ
母:ヴェントス
母父:ウォーエンブレム
昨年、このレースで2着と重賞制覇を
逃したスカーレットカラー。
その後に府中牝馬SでG2勝ちをしておりこのメンバーでは
格が上の存在に。
開幕週で差し馬が台頭できる馬場になるのか?
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クイーンステークス2020先行予想 3番手
リープフラウミルヒ
3-4-3-18
父:ステイゴールド
母:ピノブラン
母父:クロフネ
福島牝馬Sでは格上挑戦の定量戦で
フェアリーポルカの僅差2着に善戦した
リープフラウミルヒ。
新潟大賞典優勝のトーセンスーリヤとも
僅差の競馬あるだけに能力は足りそう。
後は前走の大敗を引きずっていないのか?
状態の確認ですね。
クイーンステークス2020先行予想 4番手
タガノアスワド
5-2-0-11
父:ネオユニヴァース
母:エイシンミュー
母父:スピニングワールド
前走の3勝馬クラスを逃げ切りがちでここに
駒を進めてきたタガノアスワド。
これまで5勝を挙げていますがその内3勝を
1800mで挙げてい距離巧者。
ここもハナを切れる展開をものに出来れば
チャンスは十分にあるかと。