【ABH】天皇賞秋2020出走馬予定馬血統考察と消去法予想
こんにちわ。
【ABH】(アドバンテージブラッドホース)
です。
今回は、天皇賞秋の血統考察を行います。
偏りのある好走傾向のある血統馬について
深掘りして行きます。
天皇賞秋の過去5年の血統傾向
ポイント解説
ここ5年で目立つ傾向ですが母系ノーザンダンサー種牡馬
の台頭になります。
例を挙げると
・フレンチデピュティ
・ストームキャット
・クロフネ
このあたりが目立ちます。
種牡馬でこれと言った偏りはディープインパクト産駒
があることはあるのですが勝ち馬の出現はなく
むしろ2着の馬が多い印象になります。
ですので、今年も狙いとしては母系アメリカ系
ノーザンダンサー種牡馬を持つ馬に注視して
おきたいですね。
レース傾向ですが
逃げ馬の台頭は2。
コース説定上逃げ切りは難しいので
順当に成績を挙げている差し馬を中心に
狙いたいですね。
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天皇賞秋ピックアップ馬
ダノンキングリー
5-1-2-2
父:ディープインパクト
母:マイグッドネス
母父:Storm Cat
これまでの大きな敗戦はマイル戦につきる
と思っております。
更には距離延長の臨戦過程では馬券圏内を
保っておりますし今回はその臨戦過程に。
近親にはウエストコースト(ドバイ2着・ペガサスWC2着)
もおりますし母系は優秀。
血統面では母系アメリカ系ノーザンダンサー種牡馬の
ストームキャットですしチャンスはありそうな
1頭と見ております。