京都大賞典2021穴馬の条件｜血統の偏り傾向とコース解説から浮上する馬とは？

こんにちは。
今回は京都大賞典の穴馬の条件という
切り口からチャンスのある馬を
探って参ります。

過去5年の血統の偏りから
開幕週からでもチャンスのありそうな
馬がいました！
その馬を深掘りすると共にコース解説を
お送り致します。

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京都大賞典のコース解説

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京都大賞典血統的偏り傾向

（過去5年阪神2400ｍ成績）

ディープインパクト産駒が強い傾向が
ありますが青字のキングマンボ系種牡馬の活躍も
見逃せません。

種付け頭数や肌馬の質でおとる印象のワークフォース産駒
がここで上位に顔をだしているようにキングマンボ系
はこのコース得意なイメージ。
血統の偏りからはこの馬を狙ってみたいと思います。

京都大賞典血統の偏りから狙う馬　ダンビュライト

4-2-5-15
父：ルーラーシップ
母：タンザナイト
母父：サンデーサイレンス

2021年は京都記念で3着とまだ
能力の落ちは見限れないダンビュライト。

キングマンボ系ルーラーシップ産駒
ですし阪神コースの好走例もあります。
近親にはマリアライトもいる良質な牝系に
なります。

7歳馬ですが好仕上がりならチャンスの
ある馬と見ています。