シルクロードステークス2020追い切り(調教)より重要なポイント&コース解説
こんにちわ。
今回はシルクロードステークスの追い切り(調教)より重要なポイント&コース解説
をやっていきます。
今回の重要なポイントですが根岸ステークス
と同じ「距離短縮馬」になります。
???と思われる方もおられるかと思いますが
強力なデータになりますので最後までお付き合い
くださいね。
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この記事の動画です
シルクロードステークスコース解説
シルクロードステークス過去5年のラップ傾向
前半の600mが速く後半600mが時計がかかる
傾向になっております。
メンバー、馬場コンディションが異なっても
このような傾向になっておりますので今年も
この傾向を支持したいところ。
シルクロードステークス追い切り(調教)より重要なポイント前走から距離短縮馬
これは、過去5年のシルクロードステークスの
前走距離別の成績です。
ここから偏りが散見されますね。
シルクロードステークスは距離短縮馬が良い
一概に距離短縮馬とひとくくりにするよりも
このように距離別で出してみましたが
前走、1400m使いの馬がかなり強いことが
判りますね。
前走1400m使い馬
2- 0- 1- 9 馬券席数3席 2勝を挙げるゾーン
複勝率も25%ありますし同距離参戦組
よりも良い数字に。
1600mからの距離短縮勢が数値を押し下げて
いる印象になりますのでこれは前走1400m使いの
馬にチャンスを見いだしたいところ。
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中間のまとめ
今年は、ヴェロックスが参戦すれば
大幅距離短縮での参戦になりますが
セオリーで行けば1400mからの距離短縮馬
にアドバンテージがありそうかと。
今年はなんと!前走1400m使いの馬は
僅かに1頭しかおりません。
シルクロードステークス前走1400mから使い馬セイウンコウセイ
7-7-1-16
父:アドマイヤムーン
母:オブザーヴァント
母父:Capote
前走はスワンステークス0.7差の8着から
ここに駒を進めるセイウンコウセイ。
昨年のこのレースは15着と大敗して
おりますが臨戦過程はダート1200m→芝1200m
でした。
この馬は実際に
京王杯SC1400m12着→函館SS1着
と距離短縮を決めて重賞制覇の実績を有します。
今回もこれと同じ臨戦過程になりますので
楽しみですね。
想定人気は5番人気になりますので
穴狙いには良い感じに。
後は追い切り評価BEST3で上位評価出来て枠が
良いところをGET出来れば十分に狙い目はありそうと見ます。
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