小倉記念2020先行予想|ハンデ増減と前走との斤量差考察
こんにちわ。
今回は小倉記念のハンデの増減と斤量差
考察についてお話しします。
・好走斤量ゾーン
・前走からの斤量増減別データ
・以上のデータからピックアップ出来る馬
この3点に注視してチャンスのある馬を
深掘りして行きます。
この記事の動画です
小倉記念好走斤量ゾーン
小倉記念は荒れるハンデ重賞です。
まずここではどの斤量が馬券になって
いるのか?をコンセプトに好走斤量ゾーン
について見て行きます。
軽い方が有利?それとも重い方が有利?
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小倉記念好走斤量ゾーンは54キロと56キロ
これは、過去5年の小倉記念の斤量別の
成績を示した表になります。
54キロと56キロのゾーンで馬券席数4席づつ
獲っているようにこのゾーンは相性が良いと言えそうですね。
特徴がありましてそれは・・。
54・56キロゾーン共に牝馬の台頭はない
これがポイントになります。
小倉記念前走との斤量の増減の特徴は?
ご覧の通りに「今回斤量減」
のゾーンが馬券席数を多く獲得しております。
今回斤量増も勝つかそれ以外かのゾーンに
なっております。
この2勝挙げているのはメールドグラースとトリオンフ。
この2頭はいずれも1番人気の馬でしたので斤量増の馬は
人気どころでないとキビシイかもですね。
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小倉記念ハンデ増減と斤量差から狙える馬
ここまでの2つの考察から
この2つのポイントがピックアップされますね。
コレを踏まえつつチャンスのありそうな馬を
ピックアップして行きます。
小倉記念ハンデと斤量増減から狙える馬 ランブリングアレー
4-3-1-2
父:ディープインパクト
母:ブルーミングアレー
母父:シンボリクリスエス
斤量55キロ→53キロ
今回、斤量減のゾーンに当て嵌まります。
それに加えて
・サマーセント50キロ→52キロ
・サラス 54キロ→53キロ
牝馬限定G3勝ち馬よりも評価されて
いる印象があります。
このあたりを踏まえるとJRAのハンデキャッパー
はこの馬の能力をかなり買っているんだなといった
印象になります。
材料は揃ってきている印象になりますので
後は追い切り評価BEST3で上位評価出来る内容
であれば積極的に狙いたい1頭になります。