菊花賞2020調教・追い切り評価(1週前)厳選の1頭&コース解説
こんにちわ。
今回は、菊花賞が
行われます京都芝3000mのコース解説
と1週前調教・追い切り評価の厳選の1頭
をお話しして参ります。
(スポンサーリンク)
この記事の動画です
菊花賞のコース解説
菊花賞過去5年のラップ傾向
ポイントは馬場コンディションが異なっても
後半1000mのタイムが速いということ。
京都コース特徴の3コーナーからの
下り坂でロングスパート勝負になりやすい
傾向もありますのでコレが出ている印象に。
ここ2年は良馬場でも3:06台に時計がかかる
傾向になっておりますので当日の馬場コンディションも
要注目になります。
菊花賞上がり別成績
このようにここ5年では上がり1位をマークした
馬が強い傾向になっております。
後方から上がり1位馬は馬券になる確率が
かなり低いのである程度の位置取りで
良い上がりでまとめることのできる馬に
チャンスがありそうですね。
(スポンサーリンク)
菊花賞2020 1週前(調教)追い切り評価厳選の1頭
ヴェルトライゼンデ
栗東CW 82.2-11.8 併せ馬先着
回転の良いフットワークで古馬2勝馬クラス馬を
直線で交わす時の動きは本調子を感じさせる
キレを披露。
休み明けを叩かれての上積み必至の動きに
見えますのでこの馬を1週前では1位評価にします。
陣営のコメントですが
「躍動感のあるフットワークで、体もメンタルも大人っぽくなっています。
以前から3冠のなかでは菊花賞が一番合うと思っていました」
兄は菊花賞馬。
血統面でも良い傾向になりますし状態も
良さそう。
相手はかなり強いですがこの馬もこの距離であれば
逆転もありそうかと。