セントライト記念2020調教・追い切り評価(1週前)厳選の1頭&コース解説
こんにちわ。
今回は、セントライト記念が
行われます中山芝2200mのコース解説
と1週前調教・追い切り評価の厳選の1頭
をお話しして参ります。
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この記事の動画です
セントライト記念のコース解説
2度の坂越のあるコースになりますので
スタミナが問われます。
ですので、距離不安のある馬は基本軽視
の方向で良いかと。
脚質では先行馬がかなり有利になります。
直線一気型の台頭はほとんど無い傾向に
なりますのでこれは踏まえておきたい材料に。
セントライト記念上がり別成績
これは、過去5年の上がり別成績になりますが
ご覧の通りに上がり1位の席数よりも
6位以下の方が席数を多く獲っていることが
わかりますね。
これは、良い上がりで差してくるよりも
ある程度の位置取りで粘り込む形の競馬
の方がこのレースにはフィットすることがわかります。
今年もこの傾向は変わらないかと思いますので
持続力のある末脚を持ちある程度の位置取りの出来る
馬にチャンスを求めたいですね。
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セントライト記念2020 1週前(調教)追い切り評価厳選の1頭
ヴァルコス
栗東CW6F 83.3-12.5 併せ馬先着
古馬OP馬と2勝馬クラスの馬との併せ馬でしたが
真ん中を通る調教。
最後は軽く仕掛けられると俊敏に反応して
1馬身抜け出す好内容でした。
陣営のコメントですが
「春は体が緩くてもあれだけの成績。体もしっかりしてきたし
菊花賞を目指して頑張ってほしい」
ひと夏を越えての馬体の成長を伺わせるコメント
になっております。
ここで権利をしっかりと獲って菊花賞での
活躍も見たいですね。