アドバンテージホース競馬予想 

JRAの重賞予想を中心に馬場適正、個々の力、馬のアドバンテージを見極めて的中を目指すブログ。あなたの競馬ライフの一助になれば幸いです。

【ABH】京成杯2021出走馬予定馬血統考察とデータ分析予想

こんにちわ。
【ABH】(アドバンテージブラッドホース)
です。

今回は、京成杯の血統考察を行います。
偏りのある好走傾向のある血統馬について
深掘りして行きます。

京成杯の過去5年の血統傾向

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ポイント!

・キングカメハメハ
・ダンジグ・ロベルト保持・内包馬
・逃げ馬は×


ポイント解説

ここ5年ではキングカメハメが
父でも母父でも好走馬出す傾向になっております。

更にはダンジグとロベルト内包馬も強い傾向
になっておりまので出走予定馬の血統表を見る際に
参考にして頂ければと。


レース傾向ですが

逃げ馬の台頭は「0」
基本、消耗戦になりやすい傾向に
なりますのでタフな馬場コンディションに
耐えうる馬にチャンスを見いだしたいですね。






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京成杯ピックアップ馬

グラティアス


1-0-0-0
父:ハーツクライ
母:マラコスタムブラダ
母父:Lizard Island

デビュー戦を逃げて快勝してここに
駒を進めてきました。

レシステンシアの弟で父がハーツクライに
かわりますがパワーは相当なものを
感じさせています。
実際に新馬戦後のルメール騎手のコメントですが
「終始物見をしながらでレース後は息がまるで乱れてしなかった」
とのこと。

レースに集中できればクラシックでも
十分に通用できそうな素材であることには
違い無さそうですね。