こんにちわ。
【ABH】(アドバンテージブラッドホース)
です。
今回は、京成杯の血統考察を行います。
偏りのある好走傾向のある血統馬について
深掘りして行きます。
京成杯の過去5年の血統傾向
ポイント解説
ここ5年ではキングカメハメが
父でも母父でも好走馬出す傾向になっております。
更にはダンジグとロベルト内包馬も強い傾向
になっておりまので出走予定馬の血統表を見る際に
参考にして頂ければと。
レース傾向ですが
逃げ馬の台頭は「0」
基本、消耗戦になりやすい傾向に
なりますのでタフな馬場コンディションに
耐えうる馬にチャンスを見いだしたいですね。
(スポンサーリンク)
京成杯ピックアップ馬
グラティアス
1-0-0-0
父:ハーツクライ
母:マラコスタムブラダ
母父:Lizard Island
デビュー戦を逃げて快勝してここに
駒を進めてきました。
レシステンシアの弟で父がハーツクライに
かわりますがパワーは相当なものを
感じさせています。
実際に新馬戦後のルメール騎手のコメントですが
「終始物見をしながらでレース後は息がまるで乱れてしなかった」
とのこと。
レースに集中できればクラシックでも
十分に通用できそうな素材であることには
違い無さそうですね。