キーンランドカップ2021出走馬予定馬データ分析と消去法予想
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キーンランドカップ2021登録馬
アイスバブル 牡6
アドマイヤジャスタ 牡5
ウインイクシード 牡7
エンデュミオン 牡4
カフェファラオ 牡4
サクラトゥジュール 牡4
サトノエルドール 牡5
ジェットモーション セ5
タイセイトレイル 牡6
ディアマンミノル 牡4
トーセンスーリヤ 牡6
ドゥオーモ 牡8
ナイママ 牡5
ハナズレジェンド 牡8
バイオスパーク 牡6
マイネルウィルトス 牡5
マイネルファンロン 牡6
レッドジェニアル 牡5
ワセダインブルー 牡6
ワールドウインズ セ4
キーンランドカップ2021人気とオッズです
こんにちわ。キーンランドカップ2021の先行予想+出走馬予定馬分析+データ分析（消去法）です。
ここでは過去5年分のデータでこのレースの傾向を紐解いて行きます。
・1番人気の信頼性はイマイチ
・5番人気以下は5/15
・上位人気馬が強いレース傾向
ここ5年の1番人気ですが
ここ5年の1番人気は2勝2着1回3着0回となっております。信頼性としてはイマイチですね。
単勝率40％３連率60％となっております。
5番人気以下と配当傾向ですが
5番人気以下の出現がここ5年では5頭となっております。このゾーンでここ5年では2勝出て
おりますので穴馬でチャンスのある馬の
精査も必要かと。
キーンランドカップ2021枠順と血統と通過順ですが
・5～8枠11/15
・ダンジグ内包馬が強い
・逃げ馬は○、差し馬が強い傾向
こんなところですね
枠順の傾向ですが
ここ5年では外枠が有利な傾向ですね。11/15となっております。ここ5年では6.7枠から2勝を挙げておりますので
今年もこの傾向には注視しておきたいですね。
血統面では
ダンジグ内包馬が強いとしました。
単体の種牡馬ではダイワメジャー産駒が強い傾向
ではありますがリピーターもおりますし
複数の馬にまたがりダンジグ内包馬が強い傾向
になりますので注視しておきたいですね。
通過順の傾向ですが
逃げ馬は普通です。他では差し馬が強い傾向になっております。
キーンランドカップ2021最後にステップ別になります。
ここからの傾向ですが
・ここを休み明けで使う馬は8/15
・前走、クラス戦の馬は1/15
・前走、洋芝コース使い馬は10/15
ここを休み明け使う馬ですが
ここ5年では休み明けの馬は8頭が馬券になっています。
ほぼほぼ休み明けの馬になりますので
中間の調整はしっかりと見たいですね。
他の条件ですが
ここ5年顕著に出ている傾向は前走からクラス戦の馬が不振であること。
G3からの転戦馬が席数を占めておりますので
この傾向は踏まえておきたいですね。
キーンランドカップ2021先行予想 1番手
4-0-0-2
父：ミッキーアイル
母：シロインジャー
母父：ハービンジャー
前走の桜花賞は気性難で3番人気
18着と大敗から巻き返しを図ります。
距離短縮はこの馬にとって好転材料に
なりますので中間の調整具合も見て
気性の成長を推し量ろうかと。
キーンランドカップ2021先行予想 2番手
5-3-4-12
父：ディープブリランテ
母：エピックラヴ
母父：Dansili
前走の函館スプリントステークスでは
3着とスプリント特性をみせました。
ここでも好走出来るようであれば
スプリンターズステークスに
展望が開けてきそうですので調整を
しっかりと見極めたいですね。
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キーンランドカップ2021先行予想 3番手
7-3-3-5
父：ロードカナロア
母：トゥハーモニー
母父：サンデーサイレンス
昨年のスプリンターズステークス
以来の競馬になるダイアトニック。
G1でも馬券になっているように力は
上の存在になりますので仕上がりの
良さは要チェックになりそう。
キーンランドカップ2021先行予想 4番手
5-3-1-12
父：ヨハネスブルグ
母：センターグランタス
母父：アグネスタキオン
前走のUHB賞では休み明けのせいか
本来の走りを見せることが出来なかった
エイティーンガール。
昨年の勝ち馬ですし叩き2戦目の
今回上積みがあれば連覇のチャンスも
十分にありそうかと。
