ホープフルステークス2019穴馬予想｜コース解説と有力生産者

こんにちわ。
今回はホープフルステークスの
コース解説と有力生産者について
深掘りしていきます。

中山2000ｍは皐月賞と同じコース設定に
なりますので今回のここを経験しておくのは
アドバンテージになりそう。

有力生産者ではかなり偏りがありますので
そこからピックアップしてお話しして行きます。

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この記事の動画です

ホープフルステークスコース解説

ホープフルステークス過去5年のラップ傾向

今回は、1着馬の上がり3Fも掲載しておりますが
ここからも判るように早い上がりは求められない
レース設定ですね。

ここ5年では勝ちタイムがどれも遜色ない
数字になつていることも重要。
メンバー変っているのにほぼ同じ時計の決着
と言うことはレース傾向は

• 時計のかかるタフな環境
• 速い上がりで結果を出してきている馬は疑問視

これは、穴馬をピックアップする上でも重要
になりますので覚えておきたい材料になります。

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ホープフルステークス有力生産者

これは、過去5年のホープフルステークスの
生産者別成績になります。
この表からもかなりのバイアスがあることが
判りますね。
ここを更に深掘りして行きます。

ホープフルステークス有力生産者　ノーザンファーム生産

4- 1- 3- 9　馬券席数8席

ご覧の通りにここ5年では馬券席数8席を占めて
いるノーザンファーム生産馬。
複勝率も47.1％越えになっておりますので
今年もこの生産者には注視しておく必要が
ありますね。

今年はノーザンファーム生産馬は僅かに4頭だけに
なります。

• オーソリティ
• ラインベック
• ワーケア
• ヴェルトライゼンデ

ここからアドバンテージホースがピックアップする馬ですが

ノーザンファーム生産馬　ラインベック

2-0-1-0
父：ディープインパクト
母：アパパネ
母父：キングカメハメハ

血統面だけでみればかなり豪華な配合の
ラインベック。
既に2勝を挙げておりクラシックには載って
きそうですね。

前走の東京スポーツ杯ではレコードタイム決着
で1.5差の3着でした。
ですが、中山2000ｍは速い上がりは求められない
傾向ですし兄弟馬は2000ｍを得意としております。

この血統からG1ホースがでるチャンスでもあります
ので中間の最終調整は要チェックになりますね。

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ノーザンファーム生産馬　ヴェルトライゼンデ

2-0-0-0
父：ドリームジャーニー
母：マンデラ
母父：Acatenango

兄弟馬にワールドエース、ワールドプレミアがいる
良血のヴェルトライゼンデ。

この馬は父がドリームジャーニーに替わり
ピッチの効いた走法になっております。
勝負根性のある走りを既に見せている点も
大きなアドバンテージになります。

鞍上交代だけが懸念材料ではありますが
マーフィ騎手なら問題ないかと。
母系の勢いを踏まえると軽視できない1頭かと。