こんにちわ。
【ABH】(アドバンテージブラッドホース)
です。
今回は、中山金杯の血統考察を行います。
偏りのある好走傾向のある血統馬について
深掘りして行きます。
中山金杯の過去5年の血統傾向
ポイント解説
ここ5年ではステイゴールド産駒が2勝を挙げて
おり活躍しております。
更にはノーザンテーストとサドラーズウェルズ内包馬
も活躍。
これは、例年通りにタフな馬場コンディション
になりますのでキレよりもスタミナを要求される
血統馬が走りやすい傾向になっているかと。
今年もこの傾向を踏まえつつ
チャンスのある馬を狙いたいですね。
レース傾向ですが
逃げ馬の台頭は「2」
いずれも5番人気以下の伏兵ばかりに
なりますので人気薄馬の逃げ馬には警戒したい
ですね。
追い込み馬も1頭しか馬券になっていないように
先行チョイ差しが良い感じ。
ある程度の位置取りの取れる傾向に合致して
いる馬からチャンスを推し量りたいですね。
(スポンサーリンク)
中山金杯ピックアップ馬
ヴァンケドミンゴ
4-2-3-10
父:ルーラーシップ
母:アンフィルージュ
母父:アグネスタキオン
昨年の夏から本格化の兆しを見せて
重賞でも崩れることなく走れております。
兄は時計のかかる皐月賞で2着
となっておりますし中山2000mも
あいそう。
血統傾向からもノーザンテーストを内包
しておりますので○
ここも力は上位のランク付け出来ますので
期待したいですね。