こんにちわ。
今週の重賞は中京記念になります。
今回は、中京記念好走ハンデゾーン
と好走年齢について深掘りしていきます。
今年はプリモシーンが断然の人気に支持
されそうですがこのデータでは苦戦傾向に。
変わって浮上してくる穴馬に好配当
のチャンスを賭けたいと思います。
- 中京記念 好走世代
- 中京記念好走ハンデゾーン
- 中京記念ハンデゾーン 前走からの増減
- 中京記念プレ予想 ロードクエスト
- 中京記念プレ予想 ミエノサクシード
- 中京記念プレ予想 キャンベルジュニア
- この3頭のなかで期待している馬ですが
中京記念 好走世代
過去5年の中京記念における年齢別の成績
ですがご覧の通りにかなりの偏りが
あることがわかりますね。
中京記念 好走世代5歳馬
先ほどの表でもわかるように5歳世代の
活躍が目立ちます。
3-4-2-27 馬券席数9/15
馬券の席数は9席も獲っている好走ゾーン
といえますね。
これを更に深掘りすると
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5歳世代人気別成績
ご覧の通りに上位人気の5歳馬は勝ちきれない
印象になり5.6.7番人気のゾーンからそれぞれ
1勝を挙げていますね。
更には人気薄のゾーンで8番人気以下からは
1頭しか馬券になっていないというところも
ポイントかと。
その馬も好走血統傾向であるニジンスキー内包馬
でしたので人気薄でニジンスキーを内包していない
5歳馬は軽視で良いのかもしれませんね。
中京記念好走ハンデゾーン
この表は過去5年の中京記念のハンデ別の成績に
なります。
こちらでも大きなバイアスがありますので深掘り
していきます。
中京記念好走ハンデ 56キロ
0-4-2-15 馬券席数6/15
勝ち馬は出ていないゾーンではありますが
馬券席数的には最多の6席を排出している
ゾーンになります。
今年もここに注視いたいですね。
57キロが次いで○
2-0-1-7 馬券席数3/15
勝ち数で行くと57キロのゾーンが優秀ですね。
ここ5年ではスマートオリオン、ウインガ二オンの2頭がこの
ゾーンから勝っています。
この2頭の共通しているところはニジンスキー内包馬であること。
このレースの重要な好走血統と57キロは密接に関係しているので
このゾーンの馬はニジンスキー内包馬か?をチェックしたいですね。
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中京記念ハンデゾーン 前走からの増減
これは、過去5年の中京記念の前走比較の
ハンデ差を示したもの。
ここからもバイアスが推し量れそうですね。
中京記念ハンデゾーン 斤量増減なし
2-3-3-21 馬券席数8/15
前走から斤量の増減のない馬が馬券の席数を半分以上
しめていることがわかりますね。
今年もこのゾーンに注目してチャンスのありそうな
馬を探ることにしたいと思います。
中京記念ハンデゾーン 2キロ~2.5キロ減の馬
0-2-2-5 馬券席数4/15 複勝回収率183%
このゾーンの複勝の回収率がかなり良いですね。
馬券の席数も4席と斤量減の馬の大半の好走ゾーンに
入っている事も注目しておかねばならないところに
なります。
斤量減の馬で狙いを立てるのなら2~2.5キロ減の
馬にチャンスを求めて見たいところになります。
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中京記念プレ予想 ロードクエスト
マイルの重賞2勝馬で昨秋のマイルCS9着後、休養していたロードクエスト(牡4美浦・小島茂厩舎)が、今週日曜のパラダイスS(東京オープン芝1400m)で復帰予定。その後は8月13日の関屋記念(新潟GⅢ芝1600m)に向かうようです。 pic.twitter.com/LuSpp5yM0W
— Stay Dream (@StayDream21) 2017年6月20日
斤量57キロ(好走ゾーン)今回斤量減
安田記念では1.0差の12着に敗れましたが
2019年はそのほかのG2やG3ではいずれも0.5差の
競馬で健闘しています。
今回は相手が一気に落ちるG3戦になりますので
背負い慣れている57キロになりますので十分に
チャンスはあるかとおもいます。
中京記念プレ予想 ミエノサクシード
20190512東京11R 10ミエノサクシード ピンクのモフモフがチャームポイントです! #ミエノサクシード #keiba pic.twitter.com/hD65o8tgMI
— ぺんぎんさん🐧 (@penguin66) 2019年5月13日
今回斤量減56キロ→54キロ
この馬は末脚が切れるイメージ見られがちでは
ありますが自身が上がり1位をマークしたレースは
27戦中8戦だけ。
いつも良い脚で突っ込んでるイメージは良い脚を
長く使っているため。
中京1600mはラスト800m勝負になりやすい傾向
だけにこの脚質の馬は狙いたいところ。
プリモシーンとの斤量差が広がることも○ですね。
中京記念プレ予想 キャンベルジュニア
キーンランドC4着のキャンベルジュニア(牡6、美浦・堀宣行厩舎)は、福永祐一騎手とのコンビで、GI スプリンターズSに向かう。
— ターフ☆データ (@TURF_DATA_) 2018年9月13日
重賞勝ちはないが、今年の京王杯SC等2着は3度を数える。前走のキーンランドCが初めての1200m戦出走だった。福永騎手とは2016年の豊明S(3着)以来、2回目のコンビ結成となる。 pic.twitter.com/BHsI3Rbojm
斤量減58キロ→56キロ
今回、距離延長の臨戦過程が不満ですが1200m戦を見ても
テンからおかれているイメージが強くマイルで改めて
という感じですね。
ダービー卿チャレンジトロフィーでも2着がありますし
距離は○
長期休養明けになりますので最終調整は要チェックに
なります。
この3頭のなかで期待している馬ですが
最強競馬ブログランキングへ
こちらに書いておきます。
よろしければご覧くださいね。
とにかく今回の鞍上とは相性が良く 2-1-0-1と
なっています。
この成績の中には重賞勝ちも含まれているので
鞍上強化と言えるのでは?
後は最終調整を確認したいですね。