ローズステークス2019軸馬穴馬分析【コース・ラップ解説と前走上がり1位馬】
こんにちわ。
今回はローズステークスのコース・ラップ解説と
前走上がり1位馬について深掘りして行きます。
阪神1800ｍはワンターンの競馬で直線での
決め脚が求められます。
ことローズステークスにおいては前走での上がり1位馬
がかなり好調。
この2つの材料からピックアップされる穴馬は
いるのか？
深掘りを始めて行きます。
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この記事の動画です
ローズステークスコース解説
ローズステークス過去5年のラップ傾向
ポイント
・差し馬中心の馬券率
・ラスト1Fが止まる傾向にあるので瞬発力のある馬が強い
・急坂コースでの好走実績のある人気薄に警戒
ディープインパクト産駒がここ5年では7/15と席数を
埋めておりますので瞬発力勝負に強い馬が良さそうなイメージ
ですね。
展開で前半が速くなる流れであればキツいラップでも
我慢できる先行馬が穴を開ける傾向に。
ローズステークス前走上がり1位馬
この表は過去5年の前走上がり別の成績を
出したもの。
ここからもバイアスがかかっていることが
分かりますね。
前走上がり1位馬が強い傾向に
3- 2- 1- 9 複勝率40％ 馬券席数6席
これは、かなり優れたデータになりますね。
単純に前走上がり1位だけの馬を選んで単複を
買うだけで儲かるゾーンということになっています。
やはり阪神1800ｍがいかに決め手を求められる
コース設定であるのかがここからも分かる傾向に
なっています。
前走上がり1位をクラス別にソート
このようにここでもバイアスが出ていますね。
席数で言えば500万クラスが良い感じではありますが
安定感でいえば断然前走G1で上がり1位の馬になりますね。
でも、今年は前走G1使いの馬で上がり1位馬
がおりません・・・。
ということは！
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ローズステークス2019 今回の分析でピックアップしたい馬
今回、コース・ラップ解説と前走上がり1位馬
という切り口で深掘りしてきましたがこの
条件でピックアップしたい馬ですが
ローズステークス狙い馬 ビックピッチャー
ビックピクチャー pic.twitter.com/OYbVX3C5DH
— Horse Memorys (@horse_memorys) July 30, 2018
2-2-2-1
父：ディープインパクト
母：ネヴァーピリオド
母父：タイキシャトル
これまでの戦績が示すとおりに堅実に走るビックピッチャー。
前走の小倉での1勝馬クラス1800ｍのレースでは直線で
相手を放して上がり3F1位で0.6差の圧勝でした。
好走血統傾向であるディープインパクト産駒ですし
良い上がりを使えます。
近親にはストレイトガールいる成長力のある牝系。
人気もそれほどありませんので最終調整次第では
狙いをつけたい1頭かと思います。
中央競馬ランキング
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